くり子です。
『木もれ日を縫う』を読みました。
価格:1,404円 |
実家を離れて都会で暮らす三姉妹のもとに、「山姥」になったと自称する母親が現れる。
SFかなと思っていたらそんなことは無く、とても優しい気持ちになるストーリー。
それぞれ実家と家族を疎ましく思い、自分の生き方に悩んでいた三姉妹が、母親の登場で少しずつ絆を深めていく。
その様が、パッチワークのイメージととてもよく合っている。
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