くり子です。
母の命日に自転車でお墓のお水を替えに行って、ついでに畑の様子も見てきました。
苗を植えたキュウリたちは大丈夫だけど、種から育てているキュウリやカボチャは『ウリハムシ』にやられて全滅です。
再びカボチャの種を植えて上から寒冷紗をかけました。
苗の大きさになるまでこのまま育ててみようと思います。
ウリハムシは、父のスイカの苗を荒らしており、もちろんキュウリの葉も被害をうけています。
しかし、大きくなった苗には被害を受けた葉のほかにも大きな葉が出てきているので大丈夫そうです。
もちろん見つけたらすぐに駆除しますが、羽があって飛んで行ってしまうのでなかなか・・・。
いっぽう、種から植えたカボチャなどは、先日やっと双葉を見て喜んでいたのに、何本かは双葉が無くなって茎だけになっており、生き残っている双葉の葉の裏を見るとウリハムシが付いていました。
そして、隣に植えている空豆の方から何匹かのウリハムシが飛び立っていったので、見つけたら駆除、という対症療法ではなく予防をすることにしました。
そしてその予防法として、くり子が思いついたのが、種を植えた土の上に直接寒冷紗をかぶせてみるという方法だったのです。
調べてみると、ウリハムシはネギが苦手らしいので、もうすぐ収穫予定の『玉ねぎ』の葉をカットしたら、カボチャやキュウリの苗の根元に捨ててみようと思います。
さーてどうなることやら、1週間ほど様子を見てみます。
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