くり子です。
明日、父の関係の会合があり、そこで開催されるバザーに出品するために、畑から水仙と柚子を持って帰りました。
とりあえず玄関に水仙を生けていましたが、良い香りが漂っています。
くり子の畑の水仙は、いつも2月ごろに咲くらしいのですが、既に10本ばかり咲いているものがありました。
それを持って帰ったのです。・・・狂い咲き?
柚子も良い香りがします。
柚子は香りだけでなく、柚子酢も楽しめます。
しかし・・・柚子の木にはトゲがあるのです。
薔薇レベルのトゲではなく、鋭くしっかりしたトゲなので、厄介です。
柚子を収穫する際、うっかり枝を落として気付かずに踏みつけたら、長靴の底を貫通して足を刺されたりします。普通の木なら数年経って朽ちてボロボロになるのですが、柚子のトゲのある木はなかなか朽ちずに攻撃力も衰えません。
トゲの攻撃先は、人だけではなく自らも傷つけます。
幹から出たトゲに突き刺さっている柚子の実も多くあります。
・・・かわいそうに。
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