くり子です。
今週は、大根たちが芽を出しているので、虫取りに精を出していました。
ネットをかぶせていようが虫は付きます。
特にダイコンシンクイムシ(ハイマダラノメイガの幼虫)が付くと芯が食べられてしまうので一発終了です。
これを見つけてピンセットで駆除していくわけですが、なにしろシンクイムシもまだ1mmにも満たない大きさ。
老眼が入りだしたくり子には苦行です。
ただ、1mmにも満たない幼虫時代に駆除してやれば、(芯が完全に食べられていなければ)何とかもちなおすことができます。
昨日の駆除で、今日の蕪は元気を取り戻しているのが一目で分かりました。
元気のない葉や芯部分を見つけたら、その辺をピンセットで探り、虫をつかまえるという地道な作業。
もう少しして大根などの株が大きくなれば、少々芯食い虫にやられようが大丈夫なんですが、芽を出してからの数週間は虫取りばかり・・・。
タグ:古民家の畑
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