くり子です。
昨日は父と玉ねぎを植えました。
ホームセンターで「玉ねぎの苗を250本」と「牛ふん3袋」を買ってきて、
耕運機で畑を耕し、苗を植えたのです。
ホームセンターの玉ねぎの苗は黄色に変色しており、見るからに悪そうです。
他にも4〜5人お客さんが玉ねぎの苗を買おうとしていましたが、あまりの悪さに躊躇しているほどでした。
しかし、他に選択肢も無く、「従兄弟に譲ってもらった方が良かったんじゃない〜」とブツブツ言いながらも購入し、畑で植え付けをしていました。
その時、父に電話がかかってきました。
従兄弟からです。「新米を持って行ってあげる」とのこと。タイムリー!
その時に、玉ねぎの苗が良くないとこぼしたら、30本ばかり残っているから、分けてくれるって。
従兄弟は苗を「道の駅」に出荷しており、ホームセンターの倍の値段で卸しているけど、飛ぶように売れているんだそうです。
売り場に並べて、振り返ったらもう無いんだ。と。
従兄弟が帰った後、もらった苗を持って再び畑に向かいます。
30本の苗なので、しかも畑の準備(植える場所を確保していた)は出来ているので、植え付けはすぐに出来ます。
植えてみると一目瞭然。
従兄弟の苗は生き生きとしておりピンと立っています。
ホームセンターの苗はくたっと萎れています。
・・・これからどのように成長するか楽しみです。
従兄弟は、「12月に追肥と薬をして、2月の追肥が最後。あまり遅くまで肥料をやると美味しい玉ねぎが出来ないんだ。因みに薬をするのは雨の後にするといいよ。」とアドバイスをくれました。
立派な野菜を作っている従兄弟ですが、農協などが主催する勉強会などに出て勉強しているらしい。
従兄弟でもまだ勉強することがあるんですね〜。
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