くり子です。
『淋しい狩人』です。
価格:700円 |
古書店を舞台にした短編集。
雇われ店主のイワさんと孫の稔の掛け合いが良い雰囲気。
でも内容はかなりダーク。
20年以上前に書かれた作品ですが、あまり古さは感じませんでした(土曜日のことを『半ドン』と言っているところで、いつの時代の作品かなと、発行年月日を調べましたケド。)
でも現在の宮部作品を読み慣れてしまうと何か物足りなさを感じます。
タグ:本
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