くり子です。
昨日は、父と畑に行っていました。
例によって、父から「畑どうする〜?」と電話があったとき、
「どっちでもいいよ〜。日焼け止めはしてるんだけどね!」と返事をしたら、
「・・・日焼け止めしてるんなら行かなきゃだね。様子だけ見てすぐに帰るか?」ということになりました。
草取りをしたあと、父が、ホウレンソウとサラダ菜に寒冷紗をかけてくれました。
まず、ホウレンソウの畝の周りにトンネル状の支柱をたて、その上から寒冷紗で覆い、洗濯ばさみで寒冷紗が飛ばないように止めていきます。
言葉で表現するのは簡単だけど、なかなか手間な作業だったらしく、汗をかいたらしい。
ホウレンソウに寒冷紗をかけると、雨などによる土の跳ね返りが少なくなって、調理時の処理が少し楽になります(泥汚れが減る気がする)。また、柔らかくて美味しく、また大きくなる気もします。
寒冷紗は、ポリエステル製で網目状になっているので、ビニールハウスのような保温性は無いと思うのですが、霜は防いでくれると思います。
また、網目の上から水やりが出来るので、楽ちんです。
父が畑に来ると、大仕事がなされるので助かります。
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