くり子です。
昨日は旦那様とランチに出かけました。
近くのカフェでサンドイッチです。
旦那様はカレーライスです。
ドリンクはホットコーヒー。
過去に何度か訪れたことのあるカフェですが、今回のコーヒーのミルクはフレッシュではなくほんのり温めた牛乳でした。
「今日のミルクはフレッシュじゃないよ〜。」と旦那様に報告していると、それが聞こえたのかマスター(らしき人)が、説明に来られました。
「フレッシュは、添加物が多く体に良くないと言われていたのですが、牛乳の安定した仕入れが難しかったので使用していました。しかし最近の技術の向上で美味しい牛乳を安定して仕入れることが出来るようになったので出来る限り牛乳を使うようにしたのです。」
とのこと。他にも
「雑味が出ないようにフィルターは何とかかんとか(忘れたケド("^ω^))」
という説明もしてくれました。
コーヒーの味が分かる私たちではありませんが、この店はミルクがフレッシュだからイマイチだな〜。と言っていたので、久しぶりに訪れて良かったです。
そして、そのマスター(らしき人)が説明してくれる間、正対していたのですが、後になって旦那様が彼の事を評して言うには・・・。
「胸にバッチが3つ程付いていた。何とかマイスターってやつじゃないかな〜。」
くり子が思っていたのは
「胸にボールペンが2本も刺さっている(ポケットでは無く合わせの部分に)。メモをよくするのかな〜。」
お互いに同じ辺りに視線を置いていたらしいのに、見ていたところが全然違います。
しかも、ボールペンについて旦那様は気づいていなかったし、バッチについてくり子は気づいていませんでした。
同様の事はちょくちょくあります。
旅行しても、観光地の地理とか風景をあまり覚えていないくり子に旦那様は愕然としているようですが、旅行先で見た「立て看板」の説明だったり、「メニュー」の種類だったりを覚えていてビックリされることも。
同じものを見ているようでも、違うものに興味を持っていたりするんだろうな〜と思った次第です。
タグ:日記
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