くり子です。
先日読破した本は、百田尚樹氏の『夢を売る男』。
価格:1,512円 |
サクサク読めて面白かったです。
ただちょっと牛河原さんの「鼻くそ」にはゲンナリしましたが。
主人公の牛河原さんは、本当に仕事の出来る男!
詐欺すれすれの商売をしているものの、仕事人としてはスゴイ!
クレーム対応などで、部下が苦しんでいたら、
スッと電話を代わってくれたり、応接してくれたり。
くり子のOL時代、こんなにフットワークのいい上司なんて
滅多にいませんでしたから。
クレームには頼んでも出てもらえないこともしばしばだったし。
気前のいい奢りっぷりも無かったし。
あ、本筋からずれてしまいましたが、
くり子的には、作家の自己顕示欲や出版社の裏事情などより気になったことでした。
とりあえず、ブロガーたちは「丸栄社」や「狼煙舎」にだまされないようにせねばなりませぬ。
それでは今日はこのへんで。
ごきげんよう。
タグ:本
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