くり子です。
今日の本は、小路氏の『恭一郎と七人の叔母』です。
価格:1,728円 |
小路氏の得意な家族ものだと思って読んだのですが、
ちょっと肩透かしくらったような読後感。
結局、8人姉妹(恭一郎の母と叔母たち)の関係性がどう微妙なのか・・・もわからず終い。
「それもいずれまた」「また別の話」といった表現で詳しい話は展開しない。
叔母たちがどのような人なのか、という説明文を読んでいるようでした。
この本は、続編のための導入なのか?
タグ:本
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