くり子です。
年末、初めて育てていた白菜が食べられてしまいました。
順調に大きくなり、押さえたらしっかり固く、「収穫できそうだな〜。」と思いつつ水をやって帰りました。
翌日畑に行くと・・・
一番良い出来の白菜は完全に食べられ、ブロッコリーは根元から折られているため、脇芽も菜の花も期待できそうにありません。
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そして、くり子が畑に行ったときにお食事中だったらしく、近づくとサッと逃げていく2匹が・・・。
どうやらイタチのようです。
人参・大根・水菜・フダン草・サンチュ、すべてトンネルをして寒冷紗で覆い、上から透明ビニールシートをかぶせているにも関わらずやられています。
まだ被害にあっていないのはエンドウと玉ねぎの苗だけです。
エンドウはまだ小さいので彼らに見つかっていないだけだろうと思います。
そのうち全滅するに違いない・・・(涙)
調べるとイタチは3cm程の穴だったら通り抜けられるらしい。
そして穴掘りの名人。畑はそこら中穴だらけになっています。
これじゃあ対策のしようがない。
鳥獣保護管理法のせいで素人が勝手に駆除するわけにもいかず・・・。
ちょっと役所に赴いて対策を聞いてみようかと思っています。
それで無理なら・・・畑はあきらめることにします。
一昨年の雉被害程度なら、トンネルとネット対策でなんとかなったのだけど、3cmの穴も見逃してくれないイタチ相手には無理ゲー。
さて、この初めてにしてはよくできた白菜を食べられてしまい、ショックを受けたくり子は、この写真を会う人皆に見せて嘆いていました。
すると気の毒に思われたようで、従兄や義姉から沢山の白菜を分けていただきました。
「『わらしべ長者』かよ!」と旦那様に言われています
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