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2023年09月06日

耕運機の前の草取り

こんにちは。
くり子です。

サラダ蕪の種を蒔いたので、水やりをしなければなりません。
で、畑に行ったのですが、午後から夕立のような雨がザっと降りました。。。
水やりに行かなくても良かったじゃん〜。

行ったついでに、週末に耕運機をかける予定のエリアの草取りをします。
草があったら耕運機の刃に絡んで動きが悪くなるので、できるだけ取り除いておくのです。
そのエリアは、シートを敷いて草を枯らしていたところです。
枯れてはいるけれど、枯れた草を除けなければ耕運が出来ないので、草取り。
大体、大根と人参と蕪が植えられるエリアを確保しています。

玉ねぎやスナップエンドウなどはもう少し後でもいいので、
そのエリアの草取りは、後日涼しい時にでも行います。

さて、草取りを終えていつもの石垣で休んでいると、近くの畑でおじいさんが銀色のシートを敷いています。
聞いてみると、銀色のシートは太陽光を反射するためなのだそうです。
おじいさんは人参の種まきをしたあと、トンネルの半分だけ銀色シートで覆っていました。
にんじんの発芽適温は15〜25℃で,35℃以上では発芽しません。しかし、日中未だに35℃以上になります。日向などは特に!
それで、色々工夫していて、銀色シートで半日陰をつくったそうです。
すると、3日ほどで芽を出したとか!!!
人参の発芽は難しく、1週間〜10日以上かかるイメージ。
それが3日ですと!!!
ちょっとくり子も工夫してみようかしらん。
で、おじいさんは「人参の種が余っているからやろうか?」と言ってくださったので有難くいただくことに。
発芽に必要な保水のための籾殻も分けて下さるそうなので楽しみです。


タグ:畑仕事
posted by くり子 at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 畑仕事
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くり子
晴耕雨読を目指す女性。 最近すっかり「手ぬぐい・モンペ」に馴染んでしまったため、 危機感をおぼえ、モンペの下にジーンズ着用。 更に危ない人物になりつつある。
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