くり子です。
昨日、3週間ぶりにまとまった雨が降りました。
それで、かねてから計画していた作業を行うことができます。
それは、「生きたままの草を肥料化する」という取り組みです。
何しろ暑い暑いこの季節。
草は水をやらなくてもどんどん茂るけど、人間が暑すぎて元気がありません。
父には草刈り機をかけて熱中症になった前科があるので、「この時期には草刈りをしなくてもよい」と言ってあります。
ただ、この暑さを利用しない手はないでしょう。
@枯らしたいエリアの草を、くり子の体重でつぶす。
A適度に湿らせた草の上に米ぬかを振りかける。
B如雨露で納豆菌を米ぬかの上に撒く。
C黒いシートで被う。
D重石をしてシートが飛ばされないようにする。
今日は玉ねぎマルチをしているエリアの隣の草を退治しようと考えます。
まずはくり子がそのエリアを3往復くらいして、草を踏みつぶします。
そして、精米所でもらってきた米ぬか(無料)を草の上に振りかけます。
次にくり子が食べた納豆パック(2パック)を洗った水を如雨露に入れて米ぬかの上から振りかけます。
最後に黒い防草シート(10mで1,518円だった)を被せ、切り株や園芸資材を乗せて重石をします。
これで、草が発酵してくれたらいいんだけどな〜。
ただし、これから台風が来るので、シートがどうなるかは心配。
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