くり子です。
月曜日、畑に行って色々野菜を収穫してきました。
大根10本、聖護院大根5個、人参50本、サラダ蕪3個、蕪2個、柚子20個程、そして渋柿。
実は、「畑に行く」と父に言うと、「オレも行こうかな〜。」と言っていたので、車ならたくさん持ち帰れるだろう・・・とたくさん収穫したのです。
渋柿は柔らかくなってしまっており、干し柿には出来そうにありません。
何個かは持ち帰りました。しばらく置いておいて完全に柔らかくして熟柿として食べようかな〜。と考えています。
さて、根菜類を洗って乾かしているところに父がやってきました。
柿を剪定するというので、手伝います。
ただ、簡単に済む作業ではありません。
梯子を松の木の根元から、(剪定しようとしている)柿の木の根元に移動させようとするのですが、長い間使っていなかったため、草やツタが絡みついていてちょっとやそっとじゃあ動きません。
それらを排除しても動かないのでよく見ると、梯子の段と段の間に直径5cmくらいの木が生えて、枝を伸ばしているのでそれに引っかかっているのです。
その木をのこぎりで切っていると、鋸の刃が真っ二つ。
他の鋸で挑戦してみるも、歯がちびていてなかなかはかどりません。
くり子が持ってきた木材切断用のハサミで何とか枝を落とし、梯子を抜き取りました。
そして柿の木の枝を切ろうと小さなチェーンソーを持ってきたのですがエンジンがかかりません。
結局、木材切断用のハサミで対応できるところだけの枝をおとしました。
まだまだ剪定はできていないのですが、適当なところで帰りました。
さて、実家で、持ち帰った根菜類を一つずつ新聞紙でくるみ段ボール箱に詰めていきます。
これは、年末親戚が来たら渡してもらう予定。
毎年年末にエビなどを持ってきてくれるので。
父にその旨伝えてから自宅に帰りました。
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