くり子です。
山畑の様子を見てきました。
台風の雨風で畝がくずれたり種が流れたりしているかと思ったけど、大丈夫そうでした。
先日種蒔をした人参やビーツも芽をだしつつあります。
これらの種はなかなか芽を出さないのですが、播種前日に一晩水に浸けておいたのが功を奏したのかもしれません。
さて、今日は最高気温が２６度と涼しいので、冬野菜の播種をします。
堆肥や苦土石灰・肥料を梳きこんで、畝をつくって種蒔。
台風の雨が地面にしっかり染み込んでいて、鍬が重くてなかなか耕せません。
土もギュッと締まって、耕運機をかけた後のフワフワ感が無くなってしまいました。
そのため、畝上げするのも大変。
涼しかったので頑張れたようなものです。
畝を３つ作って、青首大根・聖護院大根・ふだん草の種を蒔きました。
ふだん草はとても便利な野菜で、掻き野菜としても重宝します。
大きく育てて、外側の葉っぱからどんどん収穫することができます。
ほぼエンドレス野菜なのです。
ただ、今の時期の播種ですと冬前に収穫する分には良いですが、冬を越すとトウ立ちするので、
あんまりエンドレス効果は無いかも知れません。
ホウレン草と違い、アクやクセが無く柔らかくて美味しいので、今年はほうれん草は植えずにふだん草をチョイス。
みんなすくすくと大きく育ってね〜。
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