くり子です。
今日は父に借りた自転車で畑に行きました。
電動じゃ無いので重い!と思いながらも、昨日タイヤに空気を満タンにしたので昨日よりはマシかな。
さて、古民家の方でオクラの整理他作業を終えて山畑に降りていきました。
山畑のキュウリは採れなくなってしばらく経ちます。
支柱やネットを片付けなければ冬野菜を植える準備が出来ません。
キュウリの面倒を見なくなって久しいので、ネットに草が絡んで大変だと思います。
そんな事を思いながら山畑に辿り着くと、支柱が綺麗に撤去されています。
昨日まではあったので、今朝父が片付けてくれたのかも知れません。
耕運機をかけられそうなくらいまで綺麗に片付けてありました。
それでくり子は作業をしなくて良くなったので、他の野菜たちの水やりと様子見。
ピーマンや茄子に水をやって、カメムシが沢山ついていたので20匹ほど駆除。
ピーナツが出来ているか、端の方を少し掘ってみたら、まだテントウムシくらいの大きさだったので埋め戻しました。
ふと見るとトマトが置きっぱなし。
父が忘れて帰ったに違いありません。
それを持って実家に行きました。
「オトーサン。キュウリの支柱撤去してくれたんじゃね。ありがとう。柵とネットをそれぞれ2重にしていたから(タヌキ対策の為)大変だったじゃろ?ネットも綺麗に片付けてくれとったし。」
「おう。2時間かかったわ。上手にきゅうりの支柱立てとったな〜。ネットは片付けてないよ。木の根元に投げとるわ。」
キュウリの支柱立ては一人で組み立てるのに苦労したので褒められてうれしかったです。
地面が固いため支柱が刺さらないから、鉄の杭を金づちで打って、地面にあけた穴に支柱を差し込むという作業の繰り返し。穴を開けても、杭を抜くと土が落ちて来て穴が埋まるし・・・。
杭を打ち込む角度を間違えると、支柱の角度が変になって結束が難しくなったり。
ただ、そんな作業も一人で何年か続けていたので、今年が過去一番上手に出来たと自画自賛していたんですよね。
父が解体したのなら、分かってもらえるかな〜とは少し期待していました。
分かってもらえたので、かいがあります。
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