くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

今日は暑すぎず畑作業日和です。
空豆についたアブラムシの様子を見に行くことにします。

その前に実家に寄ってお吸い物やおかずを渡します。
そして、アブラムシを取るのに使えそうなピンセットを2本分けてもらいました。
（引き出しの中には、まだまだたくさんのピンセットがあった）
良く見ると、父が作業着を着ています。
「久しぶりに畑にいく。ガソリンを入れてから行く！」とのこと。
玄関に鍵をかけていたのでほぼ一緒に出掛ける感じになりました。

くり子は自転車で、父は車だけどガソリンを入れてから畑に行く・・・。
畑に着いたくり子は、まずピンセットでアブラムシを駆除し、草取りをし・・・。
まてどくらせど父は来ません。
ガソリンを入れるにしたって時間がかかりすぎです。

ようやく来た父に
「どこで油を売っとったん？」と聞くと、
「大変だったんじゃ。バッテリーが上がっとってエンジンがかからんかった。
で、ディーラーに電話したんじゃけど、今日は休みで、留守電の事故案内から保険会社に連絡をしてもらって、保険会社から修理屋さんに連絡してもらって、それから来たんじゃ。」
しばらくエンジンを切らないでくれって言われたらしく、畑でアイドリングしつつ草取り作業を一緒にすることになりました。

父が来ると百人力です。
くり子がコツコツと草取りをしていた所を、鍬でザクザク掘り返し、草を抜いていきます。
おかげでなかなか良い感じのエリアが出来上がりました。
実は義実家から、ピーナッツの種を２つ貰ってきていたので、どこに植えようか迷っていたのです。
父が耕してくれたので、そこに種を蒔くことにしました。

さて、畑作業を終えて、父と一緒にランチをとり、それから実家で兄の部屋の断捨離の続きを少し。
フロッピーディスクが20枚程出てきたので、それを父に分解してもらい（分解しなくても、誰も見んよ〜！と父はブツブツ言っていましたが、人事評価やマル秘事項が入っていたら後々大変なので、キチンと壊しておくに越したことはありません。

明日は燃えるゴミなので、断捨離で出たゴミを出してもらうよう、お願いしておきました。