くり子です。
今日も実家で父と一緒に断捨離です。
2階西六畳間(兄の部屋)を攻めていきます。
断捨離に先立って、兄に「全て処分してよいか」と聞いたところ、必要なものは無いとのことだったので、ガンガン処分していきます。
くり子は例によってごちゃごちゃしたものの分別をしていきます。
父には机の引き出しの中のものを処分してもらいます。
空の段ボール箱を渡して個人情報以外の書類や雑誌を詰め込んでいってもらいました。
通知表や年賀状やカード類などは後日兄に渡すよう別袋に入れ、保証書などはくり子が破ってゴミ袋に入れていきます。
どんどん引出しを整理していた父の手が止まりました。
「あ!エッチな本見っけ!取っとこうかな〜。」などと言っているので、
「週末、資源回収じゃろ?紙ごみはそれまでに捨てないと、次は二か月後よ!」というと、名残惜しそうに紙ごみの箱に入れていました。
実は母がまだ元気な頃、本をリサイクルに出したことがあります。
屋根裏部屋にスチール製の本棚が7つくらいあり、それらの本を一度整理したのです。
母と二人で一冊ずつ布で拭いてから段ボール箱に詰めていくと、24箱くらいになり、回収業者に引き取りに来てもらいました。
金額にすると千円くらいになったのですが、それだけの本の内、値段がついたものはほとんど兄の本でした。
推理小説と漫画本とハウツーもの。
父の1冊ずつが5〜6千円もする図鑑や美術全集などは値段がつかないと言われたので、父がもったいながってリサイクルに出しませんでした。
それならと、図書館に寄贈を申し出たのですが、「要らない」とすげなく断られました。
それらの全集は、買ったままのビニール袋も開封しないまま、兄の部屋に保管されています。
それはともかく、兄の本はいくらか引き取ってもらえそうなので、本棚の本はリサイクルショップに持参してみます。
パソコン関連の98とか88(昔過ぎて分かる人はほとんどいないだろうな〜。)の解説書は古すぎるので資源回収にまわします。
大量にあったフロッピーディスクは、父に金属とそれ以外を分別してもらい、処分。
だいたい1/3くらいは片付いたような気がします。
さて、週末は資源回収。
断捨離で束ねていた段ボール箱などを資源回収に持って行きます。
段ボール箱の束が6束、雑誌をいれた蜜柑箱が3箱、他に紙袋の束と、お菓子の箱の束、新聞紙の束と広告の束。これらを車に積み込みました。
沢山あったので、後部座席を倒してフラットにしてから積み込みましたよ。
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