くり子です。
実家の断捨離で、クローゼットの中の着れない服を人に譲ったので、スペースが出来ました。
そこに着られるスーツをしまいました。
これが本来のクローゼットの使い方ですね。
で、部屋のあちこちにちょこちょこ引っ掛けてあったスーツがクローゼットに仕舞われたので、部屋の見た目がすっきりしました。
まあ、そのうち他の服が引っ掛けられるんだろうけど、滅多に着ない一張羅(?)がクローゼットに仕舞われたので、埃を被ることがないでしょう。
さて、今日は燃やせるごみの日でした。
座布団を束ねたものを2セットと袋ゴミを2袋出してくれたようです。
座布団(5〜6枚程)をひとくくりにしているのですが、座布団の材質によって重さが全然違うようです。
スポンジの座布団は軽いけど、綿の座布団は重い。
「前回のゴミ捨ての時、綿の座布団を持って行ったけど、重かった!」と父が愚痴っていました。
確かに重さ調整をせずに、大きさだけ見て束にしたくり子が悪うございました。
せっかく束ねた座布団をばらすのも何なので、荷造り用持ち手(電化製品などの嵩張るものを持って帰るときにつけてもらう、アヒルが背中合わせになったようなプラスチックの持ち手)を、つけてあげました。
「随分軽くなった!」と父は喜んでくれました。
「『アヒルの持ち手』までゴミに出したらダメよ!次回も使うから。ごみステーションで外して持って帰ってね」と言ったら、ちゃんと持って帰って来てくれていました。
便利さに気付いたのかもしれませんね。
次回、『アヒルの持ち手』はDVDデッキをゴミに出す時に使ってもらおうと思います。
タグ:父
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image