くり子です。
昨日、父は大学の日。
午後からはクラブ活動です。
卓球部では土足厳禁。
靴を体育館シューズに履き替えて頑張ったそうです。
一番最後まで頑張って、
さて帰ろうとしたら自分の靴がない・・・。
自分のとは似ても似つかない靴が一足、ポツンと残されていたそうです。
父の靴はスポーツ用品店で一緒に選んだものです。
靴が合わないと、姿勢が悪くなるし体の不調もおきやすくなる。
万病のもとだと言うので妥協しないようにしました。
歩くのに負担の少ないもの、
足の骨が痛くならないもの、
ジッパー付きで脱ぎ履きが簡単なもの。
そんな点に重きを置いて、半日近くかけて吟味し購入したものです。
なのに、唯一残っていた靴は
材質が違う(合皮)
重さが全然違う(靴底のゴムが厚く相当重い)
色合いが違う(シルバーの模様入り)
その他もこまごまと違うところがあるのに
なぜ間違えるのか分かりません。
父は以前にも靴を間違えられたことがあり、
「男性って靴を間違えるのは普通なのかしら?」
と思った次第です。
「履きやすい靴だから取られた」って父は言うけど
それは無いと思います。
くり子なら、アルマーニの靴が残っていたって
それを履きたいとは思いませんもの・・・。
さてくり子、今後の為の対策を父に伝授しました。
少し大きめの洗濯バサミにリボンをつけたものを父に渡して、
「靴を脱いだら洗濯バサミで挟んでおくよう
そして、靴を履くときはカバンに洗濯バサミを挟みかえるよう」に伝えました。
きっとこれで今後、靴を間違えられるのは防げることでしょう。
次回のクラブ活動には靴が帰ってくるとイイネ〜。
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