くり子です。
そろそろ黒豆大豆を植えようかと思い準備中。
古民家の畑を耕して施肥を行い畝をつくりました。
だいたい10本くらい育てられるかな〜。
ちょっと少なそうなので、古民家の隣の畑にもエリアを作ろうかと画策中。
古民家の隣の畑は昨年黒豆を植えているので、連作にならないように、昨年サツマイモを植えていたところにエリアを作ろうかな。
あと、地這いキュウリの種も蒔きました。
山畑に植えていたキュウリは1本、元気にすくすく伸びています。あとはまだまだ小さいです。
茄子はダメっぽい。
後から植えた茄子も虫に茎を食べられて、茎の中がトンネル状になっています。
そして、下の方の穴から糞や卵がでてきているので、茎の中に虫がまだ潜んでいるのかも・・・。
古民家の隣の畑で植えていたビーツはボチボチ収穫しています。
収穫してきたビーツは、洗った後、ビーツ・茎・葉と3つに分けたあと茹でます。
まずビーツから茹で始め、15分程過ぎてから茎を入れ5分ほど茹でたら茎を取り出して、葉を2分ほど茹でます。
ビーツ本体は30分程茹でたら、スライスして『らっきょう酢』に漬けこんでいます。
ビーツの茎と葉は、ほうれん草とふだん草の中間くらいの歯ごたえと味わいです。
ホウレン草のようなアクは感じられません。
お浸しにして、梅酢などをかけていただいています。
ビーツは思ったより甘くは無く、らっきょう酢で美味しくいただけます。
どうやらビーツは『食べる血液』とも言われるらしく、根から葉まで余すことなく頂くことにしました。
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