くり子です。
中国地方は梅雨入りしました。
予想外の早い梅雨入りです。
まだ夏野菜たちがしっかり根付いていないようなので、長雨で腐って枯れてしまわないか心配です。
さて、先日蒔いた『ビーツ』について、
「それはどんな野菜なのか?」と質問がありました。
くり子も初めての野菜なのでよく分かっていないのですが、
ヒユ科(アカザ科)の植物で、ホウレン草などと同じ科です。
甘いかな〜と期待して植えているのですが、どうでしょうか。
とにかく切ったり煮たりしたら、周りのものを全て赤く染めるので、料理の色合いを落ち着かせるのは難しいかな〜。間引いたものでチャレンジした時、色が汚くなっちゃいました。
葉はベビーリーフとしても食べられるようなので、間引いた葉っぱをサラダにして食べました。
葉っぱの生食は、独特の香りがあることもあって、苦手な人も多いかも知れませんね。
くり子は大丈夫ですけど。
種は普通のホームセンターで買いました。
ポピュラーな野菜ではないけど、普通に種が売られていることを思えば、ある程度育てている人もいるのでしょう。
種は1粒に3粒くらいくっついているような、金平糖のようなゴツゴツした形状。
普通の種蒔では、1つの蒔き穴に3粒とか蒔くけど、これは1粒に3粒くらいの種がくっついているようなので、あまり密集させずに種蒔をおこないました。
いまのところ、芽は順調に出るし、虫もつかないし、難しくはないかな〜。
ただ、ほうれん草と同じで、土づくりでは石灰をしっかりやっておいた方が良いらしい。
石灰、やらなかったよ〜。適当なもんです。
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