ケータイ国盗り合戦 戦国クイズ回答速報

フランシスコ・ザビエルとともに来日し、通訳などをつとめた「ヤジロウ」は、日本人である。○か×か？

1. ○
2. ×

回答:1. ○
1549年、日本に上陸したフランシスコ・ザビエルには、「ヤジロウ」という従者がついていたそうです。この人物は薩摩の出身で、罪を犯した末にマラッカ（現在のマレーシア）に渡り、そこでザビエルと出会いキリスト教に帰依した、日本人で初めてのキリスト教徒といわれています。

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若き頃の織田信長を称した言葉であるものは、次のうちのどれ？

1. はしけ
2. みのけ
3. かぶけ
4. うつけ

回答:4. うつけ
「うつけ」とは馬鹿者、愚か者などといった意味の言葉です。若き頃、父親の葬儀で祭壇に抹香を投げるなど奇妙な振る舞いが多かった織田信長は「うつけ者」「尾張の大うつけ」などと呼ばれていました。

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上の言葉は、上杉謙信が残したとされるものです。文中にある「落ち目」となった大名家とは？

1. 武田氏
2. 北条氏
3. 織田氏
4. 村上氏

回答:1. 武田氏
生涯のライバルとして何度も矛を交えた武田信玄が病で没した、という報を受けた上杉謙信は、涙を流して嘆いたといわれています。謙信の重臣たちは、これが信濃・甲斐を攻めとるチャンスだと進言しますが、謙信は「落ち目にある敵（武田氏）を叩くのは気が進まない」とこれを拒んだそうです。この逸話は、信玄の死ではなく長篠の戦いで武田勝頼が大敗を喫した際のもの、という説もあります。

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戦国時代、本願寺勢力の拠点の1つであった「尾山御坊」の寺内町として発展した都市といえば、次のうちのどれ？

1. 四日市
2. 山口
3. 金沢
4. 岡山

回答:3. 金沢
正解は「金沢」。寺内町とは本願寺勢力などの仏教寺院、道場を中心として発展を遂げた町のことです。本願寺の拠点の1つであった尾山御坊は加賀国にあり、本願寺勢力が衰退した後はその地に「金沢城」が築かれました。以後、金沢は前田利家を祖とする加賀藩の城下町として栄えていきました。金沢城公園はここ

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豊臣秀吉が初めて城主となった城「長浜城」。この「長浜」という地名の由来となった戦国大名といえば？

1. 三好長慶
2. 丹羽長秀
3. 織田信長

回答:3. 織田信長
正解は「織田信長」。浅井氏攻めでの功績が認められた豊臣秀吉は、織田信長から旧・浅井領を与えられます。秀吉は当時「今浜」と呼ばれていた地に城を築き、同時に主君・信長の「長」をとり、地名を「長浜」へと改めています。長浜城歴史博物館はここ

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