ケータイ国盗り合戦 戦国クイズ回答速報

「桶狭間の戦い」で織田信長に討たれた戦国大名は、今川義元である。○か×か？

1. ○
2. ×

回答: 1. ○
駿河の名門武家・今川家に生まれた義元は後継者争いを制し、駿河・遠江・三河の三国を支配する一大勢力となっていましたが、上洛途中の1960年、桶狭間に本陣をしいて休んでいたところを信長の奇襲に遭い、討ち取られてしまいました。当主を失った今川家はその後、急速に衰退していったといわれています。


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戦国時代、上総武田氏・里見氏・北条氏などの激しい争いがあった、現在の房総半島にあたる「上総」の読み方は？

1. かそう
2. かずさ
3. かみぼう

回答: 2. かずさ
正解は「かずさ」。戦国時代の上総国は、上総武田氏・里見氏・北条氏などが領土争いを繰り広げていました。ちなみに上総国の上にあるのが「下総（しもうさ）」で、地図の上下とあべこべになっていますが、これは都に近い方に「上」とつける決まりにしたがってのものです。


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戦国時代の有名な言葉「敵は本能寺にあり」。この言葉を言ったとされるのは誰？

1. 伊達政宗
2. 毛利元就
3. 織田信長
4. 明智光秀

回答: 4. 明智光秀
1582年、織田信長の配下にあった明智光秀は、京都・本能寺に宿をとっていた信長を急襲します。この事件が有名な「本能寺の変」です。急襲の際、光秀は「敵は本能寺にあり」と宣言し軍を本能寺に進めたといわれています。



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戦国時代、「九州の三強」と呼ばれた戦国大名といえば、島津氏・大友氏・尼子氏である。○か×か？

1. ○
2. ×

回答: 2. ×
正解は「×」。戦国時代に「九州の三強」と呼ばれたのは、薩摩の島津氏、豊後の大友氏、肥前の龍造寺氏です。ちなみに尼子氏は現在の島根県・出雲国を本拠としていた戦国大名です。



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戦国時代を舞台とした歴史小説「国盗り物語」や「功名が辻」の作者は誰？

1. 吉川英治
2. 山岡宗八
3. 司馬遼太郎
4. 半村良

回答: 3. 司馬遼太郎
「国盗り物語」「功名が辻」はいずれもNHK大河ドラマの原作となった歴史小説で、司馬遼太郎はその他にも戦国時代に限らず、様々な時代の歴史小説を著しています。それらの作品の中で見られる独特の歴史観は「司馬史観」と呼ばれることもあるほどです。


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