ケータイ国盗り合戦 戦国クイズ回答速報

槍の名手で「槍の又左」という異名もあった戦国武将といえば？

1. 前田利家
2. 島津義久
3. 立花道雪
4. 片倉小十郎

回答: 1. 前田利家
正解は「前田利家」。はじめ織田信長に仕えていた利家は、信長の死後、柴田勝家、秀吉に仕えます。秀吉の下では重臣として「五大老」の１人にもなりました。異名の元になった槍は、一説によると6mもの長さがあったそうです。


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戦国時代、武士が乗っていた馬は、現在のサラブレッドのような大型の馬が主流だった。○か×か？

1. ○
2. ×

回答: 2. ×
サラブレッドが日本に入ってきたのは明治時代であるため、戦国時代にはいませんでした。戦国時代に使われたのは、それよりも小さい、体高が130cmほどの馬だったとされています。


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戦国武将・直江兼続の正室であった女性の名は何？

1. お船の方
2. お連の方
3. お秋の方
4. お松の方

回答: 1. お船の方
正解は「お船の方」。上杉謙信に仕えていた直江景綱の娘として生まれたお船の方は、景綱の養子である信綱に娶られました。しかし信綱がすぐに亡くなったため、新たに直江家を継ぐことになった兼続を婿養子に迎えています。兼続とお船の方はとても仲が良かったため、兼続は側室を1人ももたなかったといわれています。


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戦国時代を描いた山田芳裕のマンガ「へうげもの」の主人公である、茶人としても名高い武将は誰？

1. 千利休
2. 松永久秀
3. 古田織部

回答: 3. 古田織部
正解は「古田織部」。古田織部は信長・秀吉に仕えた武将で、千利休の弟子であり、茶人としても有名な人物です。タイトルの「へうげもの」は「ひょうげもの」と読み、「ふざけた者」「おどけた者」という意味があります。

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1573年に織田信長に滅ぼされた室町幕府。最後の将軍、足利義昭はその場で信長に討たれた。○か×か？

1. ○
2. ×

回答: 2. ×
権力を強めていく信長と対立した将軍・義昭でしたが、1573年に激しい攻撃を受け、息子を人質に出し降伏します。義昭はその後毛利氏に保護を求め、本能寺にて信長が倒れた後は秀吉の配下へと入り、死ぬまで恭順を誓ったとされています。


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