バイク（ゴールドウイングSC79）、その他諸々のブログ　日々のメモリアル

純正オーディオの質が先代のSC68と比較し耐え難い音になっていたので
2回目のSC79には購入時に装着しました。

■価格：\131,890 （消費税抜本体価格 \119,900）
ちょっとお高い！これに工賃を加えると・・・
本体の価格を値引きしていただいて、工賃込でこの価格位。

性能は、ノーマルについてうたわれていないので分かりませんが、
オプションの仕様は
＜パワーアンプ＞
定格出力 55W×4チャンネル
最大出力 74W×4チャンネル
消費電流 最大36A
＜スピーカー＞
外径 Φ120mm　　定格入力 55W



ノーマルのスピーカは、以下の写真のような感じ。
交換前後のスピーカーの写真があれば良いのですが
残念ながらありません。
しかし、上記の写真でユニットを見比べたら、センターキャップの大きさが違いますね。
ちなみに、ノーマルのユニットを手にしたら、めっちゃ軽い！
写真では分かり難いですが、ノーマルのスピーカーの裏面はカバーのような。
コイルを動かすマグネットは小っちゃいです。（こんなに小さいのは見たことない）




SC68のノーマルのスピーカーも安っぽかったのですが、SC79のノーマルは比較にならない位
コストダウンしているようです。
で、このキットは、SC68のノーマルのスピーカーのサイズダウン版のような形状です。
よって、音もSC68のノーマルに近い音かな。（感覚的には劣る）

なので、2020/06/15にリリースされたアップデート以降は、AndroidAutoで音楽ソフトを
POWERAMPというアプリで再生しています。
アプリのイコライザーが有効なので、このスピーカーの欠点を補って再生しています。
スマホのSDカードにPCからD&Dで入れたハイレゾ音源を簡単に再生出来て便利だし、
音もiPhone時とは比較にならないくらいいい。
大げさだが、AM(Wide)ラジオとFMラジオの差があるといっても・・・
iPhoneって。。。何が魅力なのかな？

さて、取付位置についてです。
取付位置は、左サドルバッグ内の後方です。
きちんとカバーがしてあります。
本来、ここに工具が固定してありますが、これは右側に移動させなくてはいけません。



左のパニアの中は、カッパを入れています。
左のパニアは、サイドスタンドを使っていたら、パニアの中のものが蓋側に落ちてくるので
ちょっと使いにくい。よって、パニアの蓋を開けても支障がないものを収納。



★まとめ
このオプションは、アンプもグレードアップされます。
スピーカーは微妙です。
ですが、ノーマルよりは絶対に良い！
しかし、ＭＦ１０型のフォルツァのオーディオパッケージの方が音が良い！

このオプション、コスパは最悪かな！
スピーカーだけでも車載用のものがＦｉｔすれば交換したいというのが本音。
ＭＦ１０型のフォルツァのスピーカーが合わないかなぁ〜
ノーマルでも音が綺麗なんだよね。


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