バイク（ゴールドウイングSC79）、その他諸々のブログ　日々のメモリアル

2020年(10月)式 SC79 DCTを購入しました。DCTモデルは2度目です。

ちょっとブログの更新に間が開いてしまいましたが、9月11日（土）にバイクを手にしました。
ブログでお知り合いになったお方。SC68時代からですから、もう５年以上にはなりますが、SC79の
オーナーになられたといことで、昨年末にリアルでお会いしたのが初めて。
こんな縁だったのですが、コロナの関係で今回売却されるということ。
売却されるなら、私に譲っていただきたいと思い、今回の運びということになりました。

いよいよ、家内と二人でＪＲを使ってバイクを取りにご自宅へ
バイクを売っていただける方が最寄りの駅までお迎えに来てくださいました。
お車は、WRX STI　綺麗な娘さんのお車。娘さんと二人でお迎えに来ていただき、
まあ、なんとも仲の良い親子。娘が居ない私には羨ましい光景。

バイクを受け取った後は、4人で見晴らしの良いところでランチをご馳走になり、
コロナが落ち着いた暁には、皆で一緒に遠方にツーリングに行きましょうということで
お別れしました。早く実現させたいものです。

さて、受け取ったバイクはと申しますと、
受け取った足でRBに入庫、6MTの時に付けていた一部のアクセサリー類をスワップしていただく
ことに。
その後、夢店に持ち込んで保証継承をしていただきました。
が、保証継承はメーカー保証分のみ、よって、メーカー保証は2年なので、2022年10月までの
保証しかなく、夢店保証で本来2023年までの保証がある筈なのに、、、
元オーナーさんの営業の方にお世話になっていても、夢店経由で購入していないということで不可能。
バイクのトレーサビリティは完全なのに、、、
（奇跡的にも全オーナーさん購入時の営業の方と、私が譲り受けた後の保証継承の営業のお方は同じ人）

ブログの更新をさぼっていて現在に至りますが、バイクは600�q程度走りました。
現在の走行距離は2300�q
保証継承、ちょっとした不具合の修理、カスタムによる入院で、走行距離がのびていません。


さて、再びDCTモデルを乗ってみての感想。
一長一短なところがあります。
★DCTの良いところ、
・自動で変速してくれる（当たり前か(笑)）
・オートクルーズの制御範囲が広い、セットした速度域で自動変速してくれる
・バックギアがエンジン、登坂のバックも可能！
★DCTの悪いところ
・変速タイミングが微妙
・トップギアにはツアーモードで80km/h以上でないと入らない
・エアーバッグ部の小物入れがない
★6MTの良いところ
・自分で好きなように変速出来る当然か(笑)）
・慣れのせいもあるが旋回が楽
・トップギアに任意に入れられる（当然か(笑)）、なので、燃費がDCTより良い（1km/L程度）
・エアーバック部の小物入れは、スマホを入れられて便利が良い。
★6MTの悪いところ
・オートクルーズの制御範囲が狭い。シフト操作で解除されてしまう。
・バックギアがモーター、あるのはありがたいが、登坂のバックは出来ない。


最初、2018年式DCTモデルを購入した時、赤色しかなく仕方なく購入したということもあって
6MTの白色に買い替え乗っておりましたが、6MTには上記の悪いところがあり、些細なことかも
知れませんが、登坂のバックが出来ないというのは、この重量のバイクでは致命的で、私の中で
大きなマイナーチェンジがあったら、もう一度DCTに乗り換えるつもりでいました。
今回譲り受けたモデルは2020年式なので、ETC2.0以外は、特に変わったところもないですが、
知り合いのお方の愛車でしたので、もう、このバイクをずっと乗り続けていけたらと思っています。
ゴリマルさん　ありがとうございました。



（写真も使わせていただきました^^）


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