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2024年02月09日

旅のまとめ(神奈川、栃木編)

TaCaTrip。
今回は旅のまとめ(神奈川・栃木編)です。

1点ご報告です。
本TaCa’sブログの今年1月の訪問者数が過去最高となりました
いつもご愛読ありがとうございます

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旅行したくなったら。自分も色々なサイトを使わさせて頂いてます。
ありがとうございます




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まずは神奈川編。2回分です。

1. 神奈川県-小田原市へ

  https://fanblogs.jp/kuni34310/archive/169/0

2. 神奈川県-小田原市〜平塚市へ

  https://fanblogs.jp/kuni34310/archive/170/0

神奈川編から1つ。
小田原城の城址公園にある「小田原城歴史見聞館」です。
戦国時代の北条家の歴史と北条家を支えた風魔忍者について学べる施設。
体験型の展示もあります。

IMG_6827.jpeg


続いて栃木県編。
5回分あります。まずは最初の3編。

1. 栃木県-日光市へ [日光東照宮]

  https://fanblogs.jp/kuni34310/archive/172/0

2.栃木県-日光市へA[日光東照宮]

  https://fanblogs.jp/kuni34310/archive/173/0

3.栃木県-日光市へB [足尾銅山]

  https://fanblogs.jp/kuni34310/archive/171/0

栃木県からはまず足尾銅山の話題を2点。
下記は足尾銅山構内の展示の1つです。緑青が無害である事が記されてます。
無害である事は初めて知りました

ちなみに「緑青」は「ろくしょう」と読みますが、
自分が子供の頃に漢字の勉強メモしてた時は、意味も分からず読み方を暗記してた記憶があります

IMG_5336.jpeg

足尾銅山からもう1点。
江戸時代の通貨である寛永通宝の鋳銭座の全国分布図です。
鋳銭座は江戸時代に銭貨の鋳造・発行を行った機関。足尾銅山の他、全国津々浦々に機関があったんですね

IMG_5344.jpeg


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今回も日光市の特産品、今までご紹介した商品からのピックアップです。
楽天市場さんから。

1点目はお蕎麦。日光は全国有数のそばの生産地です。

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2点目はゆば。コチラも日光の名産です。
おさしみでいただける生ゆばの商品になります。

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栃木編の残り2編。

4. 栃木県-日光市へC [足尾銅山〜いろは坂〜奥日光]

  https://fanblogs.jp/kuni34310/archive/174/0

5. 栃木県-日光市へD [奥日光]

  https://fanblogs.jp/kuni34310/archive/175/0

奥日光からは1点。
明智平から奥日光を見た景色です。
本編では写真でしたが、今回は動画映画です。
画面左側に滝があり、水が勢いよく流れている様子が見えます。




本日はココまで。
いつもご愛読ありがとうございます

次回のTaCaTripは2/13投稿予定です。
少し不規則になりますが、もう1回だけ関東地方。奥日光の反対側に行きます。
お楽しみに

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旅行したくなったら。自分も色々なサイトを使わさせて頂いてます。
ありがとうございます








2024年02月05日

栃木県-日光市へD [奥日光]

TaCaTripです。

今回は前回の続き。
栃木県日光市です。

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旅行したくなったら。自分も色々なサイトを使わさせて頂いてます。
ありがとうございます




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前回からの続き。
スタートは明智平です。

展望台からロープウェイ🚡で下り明智平レストハウスへ。

IMG_5378.jpeg

この明智平には、昔はふもとからケーブルカー🚠が通っていました。
その遺構が今も一部残っています。
当時は、東武日光駅〜(路面電車🚈)〜馬返駅〜(ケーブルカー🚠)〜明智平、と繋がっていました。

IMG_5366.jpeg

明智平から奥日光へ。
まず訪れたのは華厳の滝。
地図だとコチラ下差し 滝を観るための施設、観瀑台(かんばくだい)があります。

IMG_1626.jpeg

レンタカーで移動車
華厳の滝の駐車場パーキング️へ。

IMG_5381.jpeg

駐車場から華厳の滝の観瀑台へ。
エレベーターを使います🛗

IMG_5382.jpeg

エレベーターで降りてきました。壁に華厳の滝の案内版。

IMG_5388.jpeg

目の前に華厳の滝。
雪が残る中、水が勢いよく落下しています
雪の影響でしょうか、滝の水量は少なめだったようです。

IMG_5384.jpeg


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今回は「奥日光」に関連した商品として、ビール2点をご紹介マグカップ

まずは日光クラフトビール。奥日光の天然水を使用しています。
4種類計6本のセットでのご紹介です。

NikkoBrewing 日光クラフトビール ミックス6本セットA [栃木県産品 日光市] FN0XL

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2点目はいろは坂の名を冠したプレミアムビールマグカップ
奥日光の戦場ヶ原の天然水を使用しています。6本セットでのご紹介。

ろまんちっく村 日光いろはプレミアムビール 330ml 6本セット

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感想(2件)


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華厳の滝の駐車場近くの広場にお店があったので一服。
お店は「つみっこ」さん。暖かいすいとん。具もたくさんです

IMG_5394.jpeg

次は一転して冷たいもの。レモン牛乳入りのソフトクリーム
レモン牛乳は栃木県のご土地ドリンク。
ソフトクリームでもしっかりレモンの風味がして美味しかったです

IMG_5396.jpeg

華厳の滝から中禅寺湖へ移動車
湖から見た男体山。この時はちょうど雲の隙間から頂上部分が見えました

IMG_5399.jpeg

夕陽をバックに中禅寺湖を1枚
絵になりますね

IMG_5400.jpeg

最後に中禅寺湖のそばにある中禅寺へ。
中禅寺は日光東照宮の隣りにある輪王寺の別院になります。

IMG_5402.jpeg

本日はココまで。
5回にわたって投稿してきた栃木県日光市編もココまでになります。
当日は朝からレンタカーで、日が暮れるまで観光地を巡ってました。
日光東照宮、足尾銅山、いろは坂、中禅寺湖、、色々周れて楽しい旅でした
今度はもう少し奥日光をゆっくり楽しみたいですね


いつもご愛読ありがとうございます。
次回は2/9投稿予定。旅のまとめ(神奈川、栃木編)です。
お楽しみに

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ありがとうございます







2024年02月01日

栃木県-日光市へC [足尾銅山〜いろは坂〜奥日光]

TaCaTripです。

今回は前回の続き。
栃木県日光市です。
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旅行したくなったら。自分も色々なサイトを使わさせて頂いてます。
ありがとうございます




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前回からの続き。
スタートは足尾銅山。

前回、ご紹介出来なかった展示から。
稲作の時代と「稲[]」にまつわる漢字のお話です。
「当稲(あたい) 右矢印 値(あたい・ね)」、「稲打(ねうち) 右矢印 値打(ねうち)」と
元々「稲」の文字を使っていた言葉が紹介されています。 自分は初めて知りました。

IMG_5346.jpeg

足尾銅山を出て旧足尾町をドライブ車
ドライブ途中に面白いものを発見。
鋳銭座跡。鋳銭座とは江戸時代、銭貨の鋳造・発行を行った機関。
銭貨型の記念碑が目立ってます

IMG_5354.jpeg

旧足尾町を離れ、次の目的地へ。
ココで再び地図を。
次の目的地は奥日光。国道122号線から国道120号線へ。
ちなみに国道120号線は奥日光より先は冬季閉鎖。群馬県側へ抜ける事はできません。

IMG_1622.jpeg

国道120号に入るとくねくね道。
いろは坂に突入です。いろは坂には「い、ろ、は、、、」とカーブ1つ1つに順番に平仮名が振られています。
上り途中の駐車場パーキング️から1枚。

IMG_5362.jpeg

この駐車場に記念碑がありました。いろは坂は日本の道100選に指定されています。
上りと下りで別々のルート。上り下りともに2車線で広々としています。

IMG_5363.jpeg

個人的にいろは坂を最初に知ったのは漫画「頭文字D」。アニメも大ヒットしたしげの秀一さんの有名な漫画です。
いろは坂は地元の小柏カイが主人公に挑戦した舞台になっています。
この時の小柏カイのドライビングが当時自分の度肝を抜いた記憶があります。
実際に帰りにその道を走りましたが「なるほど、確かに出来ない事はないかなぁニヤリ」と
m.o.v.e.の曲を聴きながら当時に思いを馳せてました

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今回は「いろは坂」に関連した商品をご紹介。
まずは本編でも話題にした頭文字D。単行本14巻に「いろは坂」が登場します。

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2つ目はおかき。いろは坂をモチーフにしています。
季節により内容が異なっており、秋冬編では紅葉の形をしたおかきが入っています。

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感想(2件)


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いろは坂の先にロープウェイ乗り場。
「明智平ロープウェイ🚡」です。

IMG_5380.jpeg

チケットを買っていざ乗車。

IMG_5368.jpeg

この明智平ロープウェイ、明智平から上にある展望台までを結んでいます。

IMG_5379.jpeg

展望台からの景色。右に男体山、左に中禅寺湖が見えます。
天気も良好。中禅寺湖の先までくっきり見えます。
あと写真の左下に滝があります。動画で撮ってるので詳しくは旅のまとめで。

IMG_5371.jpeg


本日はココまで。
いつもご愛読ありがとうございます
次回は2/5投稿予定。日光編のラスト、奥日光を観光します。
お楽しみに
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ありがとうございます







2024年01月28日

栃木県-日光市へB [足尾銅山]

TaCaTripです。

今回は前回の続き。
栃木県日光市。日光東照宮を離れ旧足尾町にある足尾銅山に向かいます。
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旅行したくなったら。自分も色々なサイトを使わさせて頂いてます。
ありがとうございます




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まずは地図から。
日光東照宮から足尾銅山への移動。車で30分ほど車
足尾銅山は旧足尾町地域にあります。旧足尾町は2008年の周辺自治体と合併し日光市に。
すぐ南は群馬県です。

IMG_1616.png

レンタカーを走らせ、足尾銅山の前に着きました。
「足尾銅山観光」は足尾銅山の坑内観光施設の名称です。

IMG_5318.jpeg
IMG_5320.jpeg

入坑券を購入。パンフレットと一緒に1枚

IMG_5321.jpeg

入坑後、まずはトロッコ列車で坑道に向かいます。
列車内の客車から前を見るとこんな感じ。黄色い機関車が引っ張っています。

IMG_5322.jpeg

坑道内に到着。奥へ進む道は閉鎖されています。
門には「古河機械金属」の名で立入禁止工事中の貼り紙が。
「古河機械金属」は、1877年(明治10年)に足尾銅山の経営を始めた古河市兵衛が当時興していた会社の現在の社名です。

IMG_5325.jpeg

坑道内の見学用通路を歩きます。
坑道なので頭上はそんなに高くはないですが、明かりが多くて歩きやすかったです
ただ、この日は雪が降った翌日だったので、足元は滑りやすかったですね

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今回も日光市にまつわる商品をご紹介。
まずはコチラ。地元栃木県の下野新聞社が出版する日光市のガイド本です
日光東照宮や足尾銅山、次回以降のブログに出る観光地も載っています。

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もう1点。Amazon Kindleの商品から。
足尾銅山と言えば、鉱毒事件と田中正造を思い出す人も多いのではないでしょうか。
そんな田中正造の生き様を書いた本です。今回はKindle版でのご紹介。

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坑道を進みます。
坑道内の途中途中に足尾銅山の歴史を記載したパネルがあります。

IMG_5328.jpeg

坑道を抜けると資料館。

IMG_5332.jpeg

資料館の展示品の1つ、銅のインゴットです。
写真の大きさで20kg。机に固定されています。
佐渡金山では延べ棒を持ち上げられるかを競っていましたが、ここはアトラクションは無いようです。


IMG_5335.jpeg

銅資料館を出ると外に出てきました。通洞坑です。
総延長約1200kmに及ぶも足尾銅山の基幹坑道として使われてきました。
先ほどトロッコ列車で入った場所になります。

IMG_5342.jpeg

同じ場所から反対側を撮影
ここも1面の雪景色。帰りはトロッコ列車ではなく歩きになります。

IMG_5343.jpeg

大きな展示品。寛永通宝は江戸時代をとおして流通した貨幣。
ここ足尾銅山を含めて全国各地で鋳造・発行がされていました。
足尾で鋳造・発行された貨幣には、裏に「足」のマークが付いているとのこと。

IMG_5347.jpeg

最後はコチラ。「銅もありがとう」
隠岐の島からの帰りも似たような看板🪧がありましたが、こういう看板見るとニヤニヤします
木材に手書きって、ワイルドだろぉ

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本日はココまで。
次回は2/1投稿予定。足尾銅山をもう少し観光した後、日光市の奥へ向かいます。
お楽しみに

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2024年01月24日

栃木県-日光市へA [日光東照宮]

TaCaTripです。

今回は前回の続き。
栃木県日光市です。
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栃木県日光市の日光東照宮をご案内しています。
前回、見ざる言わざる聞かざるの三猿猿をご紹介しましたが、今回は猫です🐈
「眠猫」。木彫りで製作されています。名工、左甚五郎の作品と伝えられています。

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次はコチラ。五重の塔。
1650年の建立。一度火災で焼失後、1818年に再建されています。
塔は高くて装飾も豪華。後で江戸時代に再建されたと知ってビックリしました

IMG_5314.jpeg

続いては鐘ベル
朝鮮鐘。徳川幕府4代将軍となる徳川家綱の誕生時に朝鮮国王から贈られた品。

IMG_5286.jpeg

次はコチラ。上神庫。
ココは重要な神宝を収蔵する倉。「御宝蔵」(ごほうぞう)とも呼ばれます。
特徴は正面に掘られている象🦣のデザイン。
ただ作者である狩野探幽は象を見たことがなく、想像で描かれたとのこと。
ちょっとマンモスに近い感じかな

IMG_5313.jpeg
IMG_5313.jpeg

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今回はも日光市の名産をご紹介。
前回に引き続き、お蕎麦とゆばのご紹介です。

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次はコチラ。叶杉(かのうすぎ)。
日光東照宮の御神木。
こちらのご神木には洞があり、そこに向かって祈るゴメン/お願いと願い事が叶うとされています。

IMG_5301.jpeg

コチラは神輿舎(しんよしゃ)。1635年の建立です。

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一通り見学したのでおみくじを引くことに。
眠猫のデザインです。かわいいですね

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日光東照宮の隣にお寺。「輪王寺」です。
日光東照宮、日光二荒山神社とあわせた「二社一寺」として国の史跡に指定されています。

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日光東照宮から街中に戻ってランチ
「お食事処 栞」さん。日光ゆばのお刺身などのゆば料理、鶏のグリル、湯豆腐などのコース料理。
ゆばのお刺身は初めて食べました。美味しかったです


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本日はココまで。
次回も日光市。日光東照宮を離れ日光市内の別の名所に向かいます。
お楽しみに

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