Kuma's-Cafe

11月12日の「満天☆青空レストラン」で放送されてから、話題の「妙高ゆきえび」。

我が家も買いましたよ、親へのお返しで。

王子一号の七五三で大枚を頂いたので、そのお礼で。

親に「食べた？」と聞いたら、「冷凍品だったから、届いてすぐに冷凍庫へ入れた。」

だって。(T▽T)

多分、まだ食べてないよ。

レシピがついてても、多分、えび天か何かにするんだろうけど。

パパは単に塩つけて焼いたのがいいな〜。あと、唐揚げも美味しそうだな？

ウチの分も買っておけばよかったな・・・。





そうそう、「妙高ゆきえび」は

屋内で養殖された安全で安心して食べられる「えび」です。

東南アジアではよく見かけますが、田んぼの中に養殖池がたくさんあって、普通はその中で

養殖されて、日本にも出荷されてるんだけど。

実際、養殖池の水は取り替えてないし、水の中はえびの脱皮した抜け殻や排泄物が溜まって

いて不衛生。そこで、消毒薬を撒いているんだけど、それって、安全とは言い切れない。

しかも、えびに臭みがついて生臭くなってしまう。

でも、この「妙高ゆきえび」は屋内の養殖場で飼育されて、水も常に循環させているし、

排泄物なんかも人の手できれいに手間暇かけて取り除いているから、消毒薬なんか

使わなくても平気なんです。だから、安全。

もちろん、えびに臭みはないので、本来のえびの美味しさを味わえるってわけ。

もちろん、調理の際、背わたをとる必要もなし。





するってーと、何かい？パパはよく、エビフライやえび天の尻尾まで「パリパリ」と食べて

しまうけど、あれはあまり良くないのかい？ってことになるよね。

東南アジアのえびの養殖池を見たことある人ならわかるけど、あそこにえびがいるとは

到底思えないよね。パパもガイドに聞かなきゃわからなかったもの。