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2023年06月16日

最新技術で綺麗な色の写真が誰でも撮れる時代にモノクロ写真を撮る理由vol.2

こんばんは。
梅雨に入り、気が滅入りがちな今日この頃です。
今日は、梅雨の時期らしい写真を撮りに行って来ました。
私はカメラのユーザー設定をダイヤルに登録しているので瞬時にモノクロに切り替え出来るので、見た雰囲気で
切り替えたりしています。
今日もこの間の続きでモノクロで撮る事について書きます。



IMG_9599.jpegこの写真は今日多賀城市の中央公園で撮って来た写真ですが、一応モノクロとカラーの両方撮ってみたんですが、モノクロの方が綺麗だと思い、こちらを残したという事です。
色によってコントラストの出方の違いがあり、一つ一つの旗が綺麗だと感じました。
また、コントラストの違いにより、実際の色の見えてそうな感じを受けます。
モノクロ写真の白と黒の2色を色の濃淡だけで描き切る、どこかノスタルジーな雰囲気でありながら実は
モノクロこそがデジタル的な考え方の表現なのではないかと思ったりします。




また、自分自身がそうだからなのか、フルカラーの写真よりモノクロの写真の方が見ている時間が長いかも知れないです。
私がよく行く大型ショッピングモールの北館のトイレ付近にモノクロの大型の写真が展示されていて、行く度に鑑賞して来るのですが、写真の隅々まで見て来ます。
カラーの写真だったらここまで隅々まで見るかなあと思ったりします。
人体の眼にもモノクロの方が見やすいのでしょうか。
確かに眼にかかる負担は少ない様な感じもします。

  Twitter→@KsWORLD2020
Instagram→ks.world_2020
IMG_9605.jpeg




IMG_9495.jpegIMG_9494.jpeg

また、表現する上での事で言うと、カメラ機材での優劣の差があまり顕著に現れにくいのかなって思います。
もちろん中判と比べると細部の描写や、高画素機や大三元レンズ等で撮った時の描写には劣ります。
光が差し込む描写なども劣るでしょうが、フルカラーで撮った時ほどの違いは少ない様に思います。
また、粒子の粗さなども味わいと捉えると、それなりの写真が撮れる様に感じます。
また、部屋の中に飾っても落ち着いた雰囲気を出してくれてます。

因みにこの2枚の写真は昔のニッコール50mm f1.4MFのレンズで撮った写真です。
大昔の古いレンズでも良い雰囲気の写真が撮れます。
そうした様々な理由により、私はモノクロの写真もよく撮ります。

<こんなカメラで思いっきりモノクロで表現できたら良いな…。>

ライカ M11 モノクローム ボディ [20209] 《納期未定》

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感想(0件)



IMG_9620.jpegIMG_9492.jpeg


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K’s worldと言います。 Twitter Instagramでフォローいただいている方々はよく知っていると思います。 主に宮城県での撮影をしています。 PIXTA PHOTO libraryにも載せてもらっています。 “誰かの心に伝えたい“をモットーに撮影に勤しんでいますにこにこ その他 物撮り、物件撮影、記念写真等の案件受け付けています。 お気軽にお声がけください。
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