2021年06月16日
自分は写真を撮るのが好きなのか、カメラが好きなのか。
こんばんは。
今日は自分は写真撮影が好きなのか、カメラという物が好きなのかということについて書きます。
Twitter→＠KsWORLD2020
Instagram→ks.world_2020
総括として、私は飾っておく為のカメラではなく、片っぱしから撮りまくって十分元を撮るという意味でのカメラの使い方をする方だと思います。
D610はすでに五万枚は超えていると思いますし、中古で買ったE-M5も3万枚くらいは撮ってきていると思います。
私はカメラはオブジェではなく、道具と思っているので、写真を撮る為のカメラは好きということなんです。
皆さんはどちらのタイプでしょうか。
今日は自分は写真撮影が好きなのか、カメラという物が好きなのかということについて書きます。
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| 私は特別新し物好きという訳では無いです。 ですから、新製品が出たって言っても無理して買うタイプでは無いですが、だからといって骨董好きっていう感じでも無いです。 例えば、私はレフレックスやMFの50mmf1.4を使いますが、最初のきっかけは安く手に入るからという理由からでした。 一般サラリーマンで特別高給取りという訳でも無く、フルサイズ機は買ったものの、レンズ投資まではなかなか難しくという感じでした。 カメラと一緒に買ったレンズはタムロンの28-300mmf3.5-6.3を1本だけで、当面は28mmから300mmまでカバーできるから良いのかなっていう感じでした。 |  |
 | 色々撮影して行くうちにこんな写真が撮りたいから撮ってみようかなとか思って色々撮り始めて、タムロンのそのレンズ一本だけでは無理だなって思い始めて、ではどうしようかと考えて、中古で安いのでも良いかなって思い始めて広角レンズを買い、超望遠を一本は欲しいなと思い、そういえば昔レフレックスっていうレンズがあったなあと思い出し、程度の良いものを買う事が出来ました。 ＜明るい広角ズームが欲しいなと思っています。＞
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| 最初のスタートはこんな感じでした。 フィルムカメラの時代はキャノンAE-1PROGRAMを使って、写真を楽しんでいたんですが、時代がデジタルに変わり、価格も跳ね上がってしまったりと、疎遠になってしまった時期もありました。 しかし今現在フルサイズ機を手にして、いろんな作品を撮って新たな道を模索していたりしています。 ですから、私の場合は、カメラという機械を特別好きという訳では無く、どう一枚に表現するかということの方が好きなんです。 右の写真はレフレックス500mm f8で切り取った船で働く様子を捉えた写真です。 私にはこういった生きる為のとか、生きているものとか、変わりゆく生きている風景とか、生命を感じ取れる一枚を切り取ろうと写真を撮っています。 |  |
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 | 写真を撮るという行為にはやはり優れたカメラが必要だったりするところもあるので、最近は現行のミラーレス一眼が欲しいなと思っていたりします。 ですから、最初からブログでこれから買おうと思っている方々に、後悔のない様に最初からフルサイズの高性能機を勧めて来たんです。 フルサイズで写真を撮って、足りない部分（超望遠域をもっと近寄れる様に）とかでAPS-cやマイクロフォーサーズ等もありなんじゃ無いかなと思う次第です。  ↑私のポートフォリオ |
総括として、私は飾っておく為のカメラではなく、片っぱしから撮りまくって十分元を撮るという意味でのカメラの使い方をする方だと思います。
D610はすでに五万枚は超えていると思いますし、中古で買ったE-M5も3万枚くらいは撮ってきていると思います。
私はカメラはオブジェではなく、道具と思っているので、写真を撮る為のカメラは好きということなんです。
皆さんはどちらのタイプでしょうか。
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