晴れの休日に花や風景を撮りに行った話。: Let’s キリトリセカイ～Kの世界

2021年06月14日

晴れの休日に花や風景を撮りに行った話。

昨日は休日でバックパックを背負い、撮影にせんだい農園センターに行ってきました。
今日は天気もほどほどでまずまずでして、バックパックを背負って動いていると背中から汗が出てくる１日でした。
そんな中で撮影してきたことを書いていきます。

私のカメラバックはバックパックタイプで、中にはD610 E-M5 レンズ　アングルファインダー　マウントアダプター　シャッターケーブル　フィルター類が入っています。
両手が空くので私にはバックパックが向いていると思います。
今日はD610に広角レンズを付けて三脚使用で撮影していました。
ショルダータイプのカメラバックだと一眼で撮影するのには邪魔になってしまったりすると思いますし、咄嗟に使いたい道具を入れておkえなかったりと、なかなか不便なところもあると思いますから、私はバックパックがオススメです。
＜使いやすそうで私も欲しいです︎＞

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感想(4件)

エントランスを潜って行くと、正面に左の写真のモニュメントがあります。
その奥がメインの花壇になっているのですが、ここらあたりの景観も写真に撮っておきました。
いろんな花を植えてあり、その時期時期の花を見ることが出来ます。
この裏の部分が右の写真で、去年はサルビアがたくさん咲いていました。
今はセンジュギクやマリーゴールドが咲いています。

今はバラが最盛期で、昨日もたくさんの人が訪れていました。
私は夕方に行ってので、少し空き始めた頃でしたので良かったです。
園内至る所にたくさんの種類のバラが咲いています。
最近ミラーレスが流行ってきたこともあり、カメラを持ってくる方々も増えてきました。
スマホで撮ってる人もいっぱいいますが、やはり画質はセンサーサイズが大きい方が良いので、写真が楽しくなるとカメラを購入するんでしょうね。
キャノンのEOS Mシリーズなどが目立っている様です。
ソニーのα6400もいた様です。

マクロレンズをE-M5に着けているのでマクロでの撮影もしています。
シグマ50mmf2.8マクロEXをアダプター経由で使っているので、オリンパスで使うと100mmのマクロ撮影になります。
左はこれから咲く生育途上のバラを撮った写真ですが、流石に f2.8なので明るく、玉ボケもいい感じの写真が撮れています。
右はしっかり育ったバラで、みんなに見てもらうために一生懸命ポーズを取ってくれている様でした。

ピンクが鮮やかなバラです。
今回は広角ズーム20mm-35mmとオリンパスにつけたマクロレンズで撮影しました。
今回は背景に奥域を持たせる様にと広角をチョイスしましたが、空などが入ったりすっきりとした画角に収まっていますので、広角レンズで撮るのも良いと思います。
屋外でレンズ交換するのは埃や砂が混入することもあるので、あまり勧められませんので、選択したレンズでどう切り取るかを考えながら、楽しく撮影していきましょう。

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