広角レンズで撮る花も良いですね。: Let’s キリトリセカイ～Kの世界

2021年05月28日

広角レンズで撮る花も良いですね。

おはようございます。
最近は私生活が何かと忙しく、なかなか撮影に没頭できずにいますが、休みに少しだけでも撮るようにしています。
皆さんはどうでしょうか？

今日は花の撮影に広角レンズを使うのも良いですよという事について書きます。

皆さん普段はどう花などを撮影してるでしょうか。
私はたまに広角レンズを使って撮ることがあります。
この写真は金蛇水神社の牡丹園で撮ったんですが、19－35mmの広角レンズをつけて撮影しました。
広角レンズの良さは、最短撮影距離が短い事、被写体の背景が広範囲で写し込める事がメリットです。

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特に藤棚等は広角を使った方が奥行きが出て、綺麗なカーテン状に広がり、綺麗に写せます。
さっき書いた様に広角レンズは最短撮影距離が近いので手前は大きく、後ろは小さく広く写せるので、迫力ある写真が撮れます。
この写真も藤は大きく幅広く、ダイナミックな描写が出来、迫力が出ていますよね。
広角レンズの恩恵なんです。

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これは多賀城中央公園の春を切り取った写真です。
これも広角で撮っているのでこの公園の様子もよくわかると思います。
桜の手前の水仙がたくさん咲いていて綺麗な景色なんです。
私は露出アンダー目で撮る事が多いんですが、何故かというと、空を入れた時、雲の描写もしっかり捉えたい気持ちからなんです。
写真でもわかるように、若干スジ状の雲があるのがわかると思います。
画面一杯に桜を撮りたいのも当然ですが、色んな周囲の情報も入れてあげるとまた余計に桜が目立つと思います。