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posted by fanblog

2021年05月15日

写真はRAWで撮り、RAW現像で仕上げる。

こんばんは。
今日はRAWで撮影し、RAW現像をして仕上げるという事を書きます。





昔は写真というのはフィルムに記録していました。
被写体周辺を露出計で測り、シャッタースピードや絞りを決めて撮る。
それから現像に出したりしていました。
当然画像編集などはできるはずもなく、焼き付け、プリントするまでは結果がわからない時代でした。
今は撮ったその場で結果を見れる様になりました。
また、撮った写真を編集ソフトでいろいろ編集できる様になりました。
中には編集するのは邪道の様なことを言う人もいたりしますが、一つの作品として仕上げる上で今はphotoshopや
Lightroomで画像編集するのは必須で、職業として写真に携わるなら編集できないのは論外だったりします。

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A5AF838D-C050-4429-B5DC-208B7F0E28A8.jpeg上の木蓮の写真もRAWで撮って編集をしています。
明瞭度を上げて花びらの“脈”を意識して浮き出し、背景を暗くしてハクモクレンの白さをより際立たせています。
そして、この写真も編集しています。
私の場合は色よりも個体の様子などを強調させたい思いがあり、雲はその状態を(立体感、距離感、質感等)リアルに表現する様にしています。
また、撮る時も若干露出をアンダー気味にし、絞りも思いっきり絞ります。
この写真もf11で撮っています。
雲一つ一つの質を表現するが為です。
その上でもう一つ編集で明瞭度を上げてリアルな状態を表現しています。




また、雫の写真などもより透明で粒の丸さや艶などを強調するために編集を行なっています。
撮ったままでも綺麗に表現はできているんですが、より綺麗な部分を際立たせたくて明瞭度を上げています。
Twitter等で私をフォローしていただけている方々には雫の写真も何度か見ていると思いますが、今や画像編集は出来ないとJOBとしてカメラで生きていこうと思っていれば必ず出来ないとなりません。
その為にも写真はRAWで撮らないといけないのです。
よくJPEGは“撮って出し”と言われる様にまんま使いますが、早急に納品しないとならない時には圧縮して渡す必要があるのでJPEGで撮ったりするんですね。
ただ、失敗はできない撮影環境です。
94A2DA2A-464F-4222-AC5D-25D8A7D342CB.jpeg


写真素材のピクスタ
↓私のポートフォリオ
http://creator.pixta.jp/@prof1697967/
A3BC5308-6F82-412D-9C36-5A1CD67BB0D1.jpeg私もそうですが、これから写真家として生きたいと思っている方も多いと思います。
作品をたくさん手がけていく為にはPhotoshop,Lightroomは必須でRAW現像をしっかりできないといけませんので、しっかり覚えて作品撮りに活用していきましょう。

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K’s worldと言います。 Twitter Instagramでフォローいただいている方々はよく知っていると思います。 主に宮城県での撮影をしています。 PIXTA PHOTO libraryにも載せてもらっています。 “誰かの心に伝えたい“をモットーに撮影に勤しんでいますにこにこ その他 物撮り、物件撮影、記念写真等の案件受け付けています。 お気軽にお声がけください。
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