この「(+)」は外部結合演算子と呼ばれるもの。
外部結合演算子(+)を右側の項目に付与するか、左側の項目に付与するかで「LEFT OUTER JOIN」と「RIGHT OUTER JOIN」どちらの意味になるかが変わってくる。
右側に「外部結合演算子(+)」がある場合(LEFT OUTER JOIN)
WHERE テーブルA.カラム名 = テーブルB.カラム名(+)
標準SQLで記述する場合
FROM テーブルA LEFT OUTER JOIN テーブルB ON テーブルA.カラム名 = テーブルB.カラム名
左側に「外部結合演算子(+)」がある場合(RIGHT OUTER JOIN)
WHERE テーブルA.カラム名(+) = テーブルB.カラム名
標準SQLで記述する場合
FROM テーブルA RIGHT OUTER JOIN テーブルB ON テーブルA.カラム名 = テーブルB.カラム名