2019年11月12日
VBScript MsgBox関数でメッセージボックスを表示する
ユーザに何らかのメッセージを通知するために表示されるメッセージボックス。
メッセージボックスを表示するにはMsgBox関数を利用する。
<構文>
MsgBox ≪"Prompt" [, Buttons] [, Title] [, HelpFile, Context]≫
Promp (必須):ダイアログボックスに表示するメッセージを指定
Button(省略可):ダイアログボックスに表示するボタンの種類やアイコンのスタイルなどを指定
Title(省略可):ダイアログボックスのタイトルバーに表示するタイトルを指定
Helpfile(省略可能):ダイアログボックスの[ヘルプ]ボタンから開くヘルプファイルを指定。引数helpfileを指定する場合は、引数contextも必ず指定する。
<使用例>
MsgBox "TEST表示"
【文字列を連結する】
文字列の連結には「&」を使う
<使用例>
MsgBox "TEST表示" & "OK"
【メッセージを改行する】
MsgBoxのメッセージを改行するには以下のコードを利用する
<使用例>
MsgBox "TEST表示" & vbCr & "OK"
【タイトルを設定する】
メッセージボックス(MsgBox)に、タイトルを表示することができる。
引数が複数ある場合は、「,」(カンマ)で区切る決まりとなっているため、省略した引数のカンマは残しておく必要がある。
<使用例>
MsgBox "TEST表示" & vbCr & "OK",,"タイトルTEST"
【関連記事】
MsgBox関数で定数を利用する
MsgBoxで日本語を使うと文字化けが発生する
タスクスケジューラのメッセージを最前面に表示するスクリプト
メッセージボックスを表示するにはMsgBox関数を利用する。
<構文>
MsgBox ≪"Prompt" [, Buttons] [, Title] [, HelpFile, Context]≫
Promp (必須):ダイアログボックスに表示するメッセージを指定
Button(省略可):ダイアログボックスに表示するボタンの種類やアイコンのスタイルなどを指定
Title(省略可):ダイアログボックスのタイトルバーに表示するタイトルを指定
Helpfile(省略可能):ダイアログボックスの[ヘルプ]ボタンから開くヘルプファイルを指定。引数helpfileを指定する場合は、引数contextも必ず指定する。
<使用例>
MsgBox "TEST表示"
【文字列を連結する】
文字列の連結には「&」を使う
<使用例>
MsgBox "TEST表示" & "OK"
【メッセージを改行する】
MsgBoxのメッセージを改行するには以下のコードを利用する
<使用例>
MsgBox "TEST表示" & vbCr & "OK"
【タイトルを設定する】
メッセージボックス(MsgBox)に、タイトルを表示することができる。
引数が複数ある場合は、「,」(カンマ)で区切る決まりとなっているため、省略した引数のカンマは残しておく必要がある。
<使用例>
MsgBox "TEST表示" & vbCr & "OK",,"タイトルTEST"
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