2019年10月04日
VBScriptの基本的なルール
VBScriptを書き始めるにあたっての基本的なルール。
1.拡張子は「.vbs」
VBSの実行は保存したファイルをダブルクリックする(もしくは右クリック→開く)
2.コメントは「'(シングルクォーテーション)」を最初につける
複数行にまたぐ//のようなコメントはVBScriptには用意されていない
3.文字は「”(ダブルクォーテーション)」、日時は「#(シャープ)」で括る
4.文字列結合演算子は2種類ある
「+」または「&」
5.一行目に「Option Explicit」を記述する
ソースコードの1行目ににOption Explicitを記述しておけば型のエラーを検出してくれる
6.セミコロンの代わりに改行
VBScriptでは式の終わりを改行で表す
※複数行に式がまたがる場合は、行末に半角スペースと_(アンダースコア)を記述する。
7.ifの条件式には「()括弧」を使わずthenを使う
8.VBScriptで扱われる変数は全てバリアント(Variant)型
どんな値でも格納できる
9.変数の値を知るには MsgBox などをチェックする行に挿入する
1.拡張子は「.vbs」
VBSの実行は保存したファイルをダブルクリックする(もしくは右クリック→開く)
2.コメントは「'(シングルクォーテーション)」を最初につける
複数行にまたぐ//のようなコメントはVBScriptには用意されていない
3.文字は「”(ダブルクォーテーション)」、日時は「#(シャープ)」で括る
4.文字列結合演算子は2種類ある
「+」または「&」
5.一行目に「Option Explicit」を記述する
ソースコードの1行目ににOption Explicitを記述しておけば型のエラーを検出してくれる
6.セミコロンの代わりに改行
VBScriptでは式の終わりを改行で表す
※複数行に式がまたがる場合は、行末に半角スペースと_(アンダースコア)を記述する。
7.ifの条件式には「()括弧」を使わずthenを使う
8.VBScriptで扱われる変数は全てバリアント(Variant)型
どんな値でも格納できる
9.変数の値を知るには MsgBox などをチェックする行に挿入する
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