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2017年09月28日
子連れ海外旅行は、大変?現地でオススメの持ち物や対策は?
みなさん、こんにちは。さとんです。
前回、前々回と「子連れ海外旅行は、大変?
飛行機の中の対策やオススメの持ち物は?」
ということで、子連れ海外旅行時の、
飛行機の中での対策やオススメの持ち物を
ご紹介してきました。
最後の今回は、飛行機を降りた後、
現地で大変だったポイントを
ご紹介していきたいと思います。
それでは行ってみましょう。
■目次
子連れ海外旅行は、大変?
子連れ旅行の現地対策@〜どこかに行ってしまう!〜
子連れ旅行の現地対策A〜食べられるご飯が無い!
まとめ
■子連れ海外旅行は、大変?
ま、繰り返しになりますが、
子連れの海外旅行は、そこそこ大変です(笑)
@飛行機の中でグズる
A旅先で勝手にどこかに行ってしまう!
B食べるご飯が無い!
というのが、我が家が子連れ海外旅行で
大変だったなあ〜と感じた出来事です。
@の飛行機対策は、これまでの記事を
ご覧いただくとして、最後となる今回は
A旅先で勝手にどこかに行ってしまう!
B食べるご飯が無い!
という出来事に我が家ではどう対応したのか、
を、ご紹介していきましょう。
■子連れ旅行の現地対策@〜どこかに行ってしまう!〜
子供はそこが海外だろうが、
国内だろうが、自分が気になるものを
見つけたら、躊躇なく対象に
一直線ですよね。
一瞬、目を離しただけなのに、あ!いない!!
ということが、海外でもよくありました。
そんな落ち着きの無い子供には、
【ベビーリュック】 くまちゃん リュックサック ハーネス付 迷子防止 迷子ひも 迷子リュック 子供用 赤ちゃん 一升餅 一升もち 男の子 女の子 価格:4,298円 |
こうしたハーネス付きリュック
がおすすめです。
かわいそうだという意見もありますが、
子供の安全を守る為なので、
いたしかたないのかな、
と個人的には思います。
ハーネスを外すと、普通のリュックになるので
可愛いですよね。
嫡男「たろう」が1歳半の時。
ソウルの光化門の前にある広場
↑ここ
で持ってたハーネスを緩めたら、
鎖の切れた犬のように、
一目散に走っていって、
外人さんに失笑されながら、
大慌てで追いかけたことがありました。
ハーネスから手を放す時はご注意ください。
■子連れ旅行の現地対策A〜食べられるご飯が無い!〜
たろうが、大人とほぼ同じものを
食べられるようになった時に、
初めて海外に連れて行きました。行き先は韓国ソウル
辛いもの以外もあるだろうと、
多少高をくくって訪問したら、
まあ、見事に辛いものばかり(笑)
おまけに、食べてくれると思っていた
「キンパ(海苔巻き)」や
「カルグクス(韓国うどん)」も
お気に召さず、グズり出す始末。
慌ててファミマで買ったおにぎりは、
青いパッケージにハングルで
何か書いてあるけど、
具がなんだかわかんない。
でも、ま、青い外装なら日本だと
ツナあたりだから・・・
と、外袋を破ったら、
中身は、まさかのキムチ!
うそーん!
という事件を思い出しました。
結局、たろうは韓国では、
バナナやパンを食べてました(笑)
笑い事じゃないけど。
近いという理由だけで選んでしまった
だめな例ですね。
子連れ旅行のキャリアが浅かったというのもあるでしょう。
韓国料理は美味しいです。間違いなく。
きっと、子供に合うご飯も探せばある、
と思うんです。
が、名物料理の味付けが、大人向けの
ものが多いので、るるぶに載ってるお店や、
有名なお店は子供の口には
ちょっと向いてませんでした。
子供には、優しいお国柄なので、
個人的には、好きなんですけどね。
たろうがグズった時も、お店の人が
ヤクルト(ぽいやつ、笑)をくれましたし。
ということで、子供に食べさせるものがなーい!
なんて事にならないように、対策としては、
こどもが食べられる料理が訪問先にあるか
事前のリサーチを怠らないことです。
ちなみに旅先の情報収集には、
TripAdvisor (トリップアドバイザー)
がオススメです!
子連れ旅行の最初の訪問先としては、
味が優しい中華系をオススメします。
台北、香港あたりがよろしいのではないでしょうか?
ちなみに、台湾、香港のツアーや航空券は、
エクスペディアやDeNAトラベル、
スカイスキャナーなどでどうぞ(宣伝、笑)
■まとめ
ということで、
以上、子連れ海外旅行の
現地でオススメの持ち物や対策は?をお届けしました。
慣れない海外で自分自身のことだけでなく、
子供の面倒も見ないといけないということで、
荷物などへの注意が散漫になったりするケースがあります。
我が家は幸運にも、被害に遭ったことは
ありませんが、訪問する国によっては
置き引きやひったくりなんかも
気をつける必要がありますよね。
色々疲れること、緊張することは
多いと思いますが、それを上回る
楽しい思い出を家族で作って頂ければ
幸いです。
それでは、みなさん、良い旅を!
タグ:豆知識
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2017年09月27日
子連れ海外旅行は、大変?飛行機の中の対策やオススメの持ち物は?(後編)
みなさん、こんにちは。さとんです。
前回、「子連れ海外旅行は、大変?
飛行機の中の対策やオススメの持ち物は?」
ということで、二歳前後までの子連れ海外旅行時の、
飛行機対策やオススメの持ち物をご紹介しました。
今回は、幼児期(二歳から五歳くらい)の
飛行機対策と機内でのオススメ持ち物を
ご紹介していきたいと思います。
それでは、どうぞ。
■目次
子連れ旅行の飛行機対策〜幼児期編〜
子供の好きなおもちゃを持っていこう!
子連れ旅行の飛行機対策〜小学生編〜
まとめ
■子連れ旅行の飛行機対策〜幼児期編〜
二歳を過ぎると、意志の疎通が
ある程度は可能になってきますよね。
赤ちゃん期の、ひたすら遊ばせて「疲れさせる作戦」と
併用したのはポータブルDVDで、
子供が好きな「アンパンマン」や
「きかんしゃトーマス」を見せることでした。
最近はポータブルDVDプレーヤーもずいぶん安くなりましたよね。
ちなみに、タブレットやスマホに動画を入れておく、
というのもありですね。
子供の飛行機対策にタブレットやスマホを
触らせるのは、ちょっとなあ、という方には、
こちらの商品がオススメです。
|
|
ま、簡単に言えばこれもタブレットなんですけどね(笑)。
ワンダートイパッドには
1歳半から未就学児くらいを対象にした、
ミニゲームやお絵描きアプリなんかが
いっぱい入ってます。
3DSなどの携帯ゲーム機を与えるのはまだ早いし、
スマホもあまり触らせたくない、
といった時には便利なアイテムです。
我が家の子どもたちも、
機内と言わず、旅先のあちこちで遊んでいました。
ただし、喧嘩になるので人数分必要ですよ!(笑)
■子供の好きなおもちゃを持っていこう!
機内に持ち込む遊び道具は、
目新たらしいおもちゃよりも、
その子が好きなものを持っていくことを
オススメします。
真新しいおもちゃは、一瞬は食いつきますが、
すぐに飽きてしまうことが多かったです。
我が家の嫡男「たろう」は、
車が大好きだったので
機内ではミニカーで遊んだりしていました。
お絵かきが好きな子供なら、
ぬりえやシールブックなどもオススメです。
あとは、音が出なくてかさばらない、
おりがみやパズルなんかも古典的ですが、良いですね。
子供の飛行機対策用のおもちゃは、
必ず手荷物に入れて、機内に持ち込みましょう。
スーツケースに入れてしまって、
目も当てられない事態になったこともあります(笑)
また、子供用のパズルやお絵かきセットを
くれる航空会社もあるので、
赤ちゃん期を脱すると比較的、
機内でも快適に過ごせるようになってくると思います。
まあ、比較的・・・ですが(笑)
■子連れ旅行の飛行機対策〜小学生編〜
さて、これまで、赤ちゃんから未就学までの
子連れ旅行時の飛行機対策を紹介してまいりました。
最後は、小学生です。
とはいえ、小学生になれば、
3DSや2DSだったり、ニンテンドースイッチだったり
機内の、子供向けエンターテイメントで
好き放題楽しめば良いと思います。
普通に学校に行ってる子供なら、
あるていど団体行動の大切さを理解しているでしょうし、
意味もなく騒いだり、立ち歩いたりはしないでしょう。
これから行く国のことを、
子供とるるぶを見ながら、
あれこれ話すのも楽しいんじゃないでしょうか?
■まとめ
ということで、子連れ海外旅行の
飛行機対策(後編)をお伝えしました。
狭い飛行機で子供がグズると、
周りの人の目が気になって、
親もストレスを感じてしまいますよね。
万全の対策をしていても、思うとおりにはいかない時もありますが、
案ずるより・・・というくらい拍子抜けするほど
おとなしくしてくれる時もあります。
こればっかりは飛んでみないとわかりません(笑)
グズったらごめんね、と席に座った時に
周りに声をかけておくと、
気のせいかもしれませんが、
他人の目も柔らかく感じると思います
(ワタシダケカ??)
必要以上に怯えずに、我が子を信じて飛び立ちましょう!
それでは、みなさん良い旅を!
我が家が子連れ海外旅行でよく使うおすすめサイトです↓
スカイスキャナーの航空券比較
世界最大の旅行口コミサイト【トリップアドバイザー】
トリバゴ
こちらもオススメ!↓
2017年09月23日
子連れ海外旅行は、大変?飛行機の中の対策やオススメの持ち物は?
みなさん、こんにちは。さとんです。
子供を連れて海外に行くようになって、
よく聞かれるのが「子連れで海外て大変じゃない?」
という言葉。
もちろん大変です(笑)
とはいえ、今のところ、
我が家ではその大変さよりも
「遠くへ行きたい!」という欲求が
優っているので、あまり大変だとは
思ってないんですが(^_^;)
ということで、今回から3回にわたって、
子連れ海外旅行でどんな事が大変だったか?
を、ご紹介していきたいと思います。
具体的にはどんなところが大変だったか?
数え上げればキリがありませんが、我が家の場合、
大別すると以下の三つに絞られると思います。
- 飛行機の中でグズる!
- 旅先でどこかに行ってしまう!
- 食べられるご飯が無い!
一番気を使うのは飛行機。
他の方がいらっしゃる、というのは
やはり子連れには大きなプレッシャーですよね。
ということで、今回は@の飛行機の中でグズる!
をテーマに飛行機の中の対策や
どんな持ち物が機内でオススメだったか?
を、我が家の経験からまとめてみましたので、
お付き合い下さい。それでは、どうぞ!
■目次
子連れ海外旅行は、大変?
子連れ旅行の飛行機対策〜2歳前後編〜
子連れ旅行のおすすめ持ち物〜2歳前後編〜
まとめ
■子連れ海外旅行は、大変?
まずは、子連れ海外旅行は大変?
という根本的な質問です。
そりゃ、大人だけで行くよりは大変です。
でも、大人だけで行くよりも、
子供を連れて旅に行く方が、
思い出は強く鮮やかなものになりますよね。
子どもたちの記憶にも、
同じように刻みこまれていたら良いな、
なんて考えたりします。
まあ、根っこの部分には、
自分達が旅行に行きたいだけ、
というところも否定はできませんが(笑)
■子連れ旅行の飛行機対策〜2歳前後編〜
子連れで海外旅行に行くときに
避けては通れないのが、飛行機です。
狭い所に長く縛り付けられる飛行機は
大人でもストレスが溜まります。
子供は言わずもがな、です。
大人であれば、機内食だったり、機内のエンターテイメントで
気を紛らわすこともできますが、
飽きっぽい子供では
なかなか彼らの気を引き続けることはできません。
ということで、我が家では
年齢別に対策を講じてきました。
2歳前後は、意思の疎通がなかなか難しい大変な世代です(笑)
この世代の対策は、「疲れさせる作戦」
飛行機に乗るまでに、ひたすら歩かせたり、
遊ばせて疲れさせます。
そして、飛行機に乗ったら、
その振動でお休みにZzz・・・
という作戦です。
出典:関西空港HP(クリックすると公式HPへジャンプ) |
空港には上記のような、子供が遊べるスペースが作られています。
フライト時間の2〜3時間前には空港に着いて、
キッズスペースでたっぷり遊ばせましょう。
また、朝の早いフライトだと、
早起きから睡眠不足になりがちです。
とはいあ、空港への道すがらで、
寝てしまうと、飛行機で寝てくれません。
少々残酷ですが、
色んなおもちゃで気を引いて、
眠気を感じさせないようにすれば、
飛行機が飛んだ瞬間に
眠りに落ちてくれることでしょう。
子供の性質によっては、
睡魔のコントロールが
かなり難しい子供もいると思いますが、
機内の快適環境を作る為に、
最大限の努力をいたしましょう(笑)
■子連れ旅行のおすすめ持ち物〜2歳前後編〜
ここで、最近見つけた機内のオススメグッズを
紹介します。
≪最安値に挑戦中≫JETKIDS【ジェットキッズ】BEDBOXベッドボックス 子供用スーツケース 飛行機での旅行で活躍・並行輸入品 価格:18,900円 |
価格:21,598円 |
どちらも同じ商品ですが、
値段がずいぶん違うので、
2つ載せておきますね(^^;
「ジェットキッズ」という、
上に跨って乗れる子供用のスーツケースです。
子供が乗れるスーツケースはよく見かけますが、
この「ジェットキッズ」のオススメポイントは、
機内でベッドになるんです!
バシネットが使えない席でも
これさえあれば、安眠が、可能です。
我が家の2歳半になる
暴れん坊「はなこ」嬢も、
2017年夏に行ったバリ島旅行では、これを使ってぐっすりzzz
経由地である
クアラルンプール
までの六時間に及ぶ
ロングフライトの半分を眠ってくれる、
という奇跡を演出する大活躍を見せました。
我が家では、これを
と呼んでいます。
値段は少々しますが、
「ジェットキッズ」おすすめです!!
■まとめ
ということで、2歳前後の子供の飛行機に乗るまでの対策と
機内オススメグッズをご紹介しました。
なかなか大変な年代ではありますし、
そこまでして海外に連れて行く必要はあるのかな?
と悩むこともありました。
でも、6歳になった時「たろう」が私に言ってくれたんです。
「パパ、夜の海の砂浜、キレイだったよね」(原文ママ、笑)と。
それは、彼が2歳半の時に連れて行ったホノルルのビーチで、
夜風に当たりながら、浜辺を散歩した時の風景でした。
親である私も忘れていたことを、2歳半の子供が覚えていてくれた。
それは、悩んでいた自分がとっても小さく思えた瞬間でした。
そして、もっと色んな景色を一緒に見よう。
世界にはもっともっと美しい景色、楽しいこと、美味しいご飯がある。
そんな楽しさを彼らに伝えていきたいと思った瞬間でもありました。
みんなで一緒に楽しい経験をする、というのが
私の考える家族の姿なので、
家族みんなで旅を続けてこれからも生きていきたいな、と
思います。
それでは、みなさん、良い旅を!
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