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2017年09月23日
子連れ海外旅行は、大変?飛行機の中の対策やオススメの持ち物は?
みなさん、こんにちは。さとんです。
子供を連れて海外に行くようになって、
よく聞かれるのが「子連れで海外て大変じゃない?」
という言葉。
もちろん大変です(笑)
とはいえ、今のところ、
我が家ではその大変さよりも
「遠くへ行きたい!」という欲求が
優っているので、あまり大変だとは
思ってないんですが(^_^;)
ということで、今回から3回にわたって、
子連れ海外旅行でどんな事が大変だったか?
を、ご紹介していきたいと思います。
具体的にはどんなところが大変だったか?
数え上げればキリがありませんが、我が家の場合、
大別すると以下の三つに絞られると思います。
- 飛行機の中でグズる!
- 旅先でどこかに行ってしまう!
- 食べられるご飯が無い!
一番気を使うのは飛行機。
他の方がいらっしゃる、というのは
やはり子連れには大きなプレッシャーですよね。
ということで、今回は@の飛行機の中でグズる!
をテーマに飛行機の中の対策や
どんな持ち物が機内でオススメだったか?
を、我が家の経験からまとめてみましたので、
お付き合い下さい。それでは、どうぞ!
■目次
子連れ海外旅行は、大変?
子連れ旅行の飛行機対策〜2歳前後編〜
子連れ旅行のおすすめ持ち物〜2歳前後編〜
まとめ
■子連れ海外旅行は、大変?
まずは、子連れ海外旅行は大変?
という根本的な質問です。
そりゃ、大人だけで行くよりは大変です。
でも、大人だけで行くよりも、
子供を連れて旅に行く方が、
思い出は強く鮮やかなものになりますよね。
子どもたちの記憶にも、
同じように刻みこまれていたら良いな、
なんて考えたりします。
まあ、根っこの部分には、
自分達が旅行に行きたいだけ、
というところも否定はできませんが(笑)
■子連れ旅行の飛行機対策〜2歳前後編〜
子連れで海外旅行に行くときに
避けては通れないのが、飛行機です。
狭い所に長く縛り付けられる飛行機は
大人でもストレスが溜まります。
子供は言わずもがな、です。
大人であれば、機内食だったり、機内のエンターテイメントで
気を紛らわすこともできますが、
飽きっぽい子供では
なかなか彼らの気を引き続けることはできません。
ということで、我が家では
年齢別に対策を講じてきました。
2歳前後は、意思の疎通がなかなか難しい大変な世代です(笑)
この世代の対策は、「疲れさせる作戦」
飛行機に乗るまでに、ひたすら歩かせたり、
遊ばせて疲れさせます。
そして、飛行機に乗ったら、
その振動でお休みにZzz・・・
という作戦です。
出典:関西空港HP(クリックすると公式HPへジャンプ) |
空港には上記のような、子供が遊べるスペースが作られています。
フライト時間の2〜3時間前には空港に着いて、
キッズスペースでたっぷり遊ばせましょう。
また、朝の早いフライトだと、
早起きから睡眠不足になりがちです。
とはいあ、空港への道すがらで、
寝てしまうと、飛行機で寝てくれません。
少々残酷ですが、
色んなおもちゃで気を引いて、
眠気を感じさせないようにすれば、
飛行機が飛んだ瞬間に
眠りに落ちてくれることでしょう。
子供の性質によっては、
睡魔のコントロールが
かなり難しい子供もいると思いますが、
機内の快適環境を作る為に、
最大限の努力をいたしましょう(笑)
■子連れ旅行のおすすめ持ち物〜2歳前後編〜
ここで、最近見つけた機内のオススメグッズを
紹介します。
≪最安値に挑戦中≫JETKIDS【ジェットキッズ】BEDBOXベッドボックス 子供用スーツケース 飛行機での旅行で活躍・並行輸入品 価格:18,900円 |
価格:21,598円 |
どちらも同じ商品ですが、
値段がずいぶん違うので、
2つ載せておきますね(^^;
「ジェットキッズ」という、
上に跨って乗れる子供用のスーツケースです。
子供が乗れるスーツケースはよく見かけますが、
この「ジェットキッズ」のオススメポイントは、
機内でベッドになるんです!
バシネットが使えない席でも
これさえあれば、安眠が、可能です。
我が家の2歳半になる
暴れん坊「はなこ」嬢も、
2017年夏に行ったバリ島旅行では、これを使ってぐっすりzzz
経由地である
クアラルンプール
までの六時間に及ぶ
ロングフライトの半分を眠ってくれる、
という奇跡を演出する大活躍を見せました。
我が家では、これを
と呼んでいます。
値段は少々しますが、
「ジェットキッズ」おすすめです!!
■まとめ
ということで、2歳前後の子供の飛行機に乗るまでの対策と
機内オススメグッズをご紹介しました。
なかなか大変な年代ではありますし、
そこまでして海外に連れて行く必要はあるのかな?
と悩むこともありました。
でも、6歳になった時「たろう」が私に言ってくれたんです。
「パパ、夜の海の砂浜、キレイだったよね」(原文ママ、笑)と。
それは、彼が2歳半の時に連れて行ったホノルルのビーチで、
夜風に当たりながら、浜辺を散歩した時の風景でした。
親である私も忘れていたことを、2歳半の子供が覚えていてくれた。
それは、悩んでいた自分がとっても小さく思えた瞬間でした。
そして、もっと色んな景色を一緒に見よう。
世界にはもっともっと美しい景色、楽しいこと、美味しいご飯がある。
そんな楽しさを彼らに伝えていきたいと思った瞬間でもありました。
みんなで一緒に楽しい経験をする、というのが
私の考える家族の姿なので、
家族みんなで旅を続けてこれからも生きていきたいな、と
思います。
それでは、みなさん、良い旅を!
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