2017年10月02日
子連れ海外旅行いくつから行ける?飛行機は何歳から座席が必要?
みなさん、こんにちは。さとんです。
子供がいくつになったら海外旅行に
連れて行っていいんだろう?
という疑問を我が家も、ずっと持っていました。
我が家の場合、その疑問への答えを導き出す前に、
親の我慢が限界にきて、子供を海外旅行に
連れて行ってしまいましたが(笑)
そんなわけで、今回は、
「子供が、いくつになったら海外旅行に行けるのか?」
また、「飛行機の座席はいくつから必要なのか?」
といった、基本的な疑問について調べてみましょう。
それではレッツゴー!
■目次
■子連れ海外旅行、我が家の場合
■子連れ海外旅行、いくつになったら行ける?
■飛行機は何歳から座席が必要?
まとめ
■子連れ海外旅行、我が家の場合
海外旅行、いくつになったら行けるのか?
まずは、我が家の場合をご紹介しましょう。
・嫡男「たろう」1歳半 初海外 ソウル
・長女「はなこ」十ヶ月 初海外 台北
我が子たちの初海外が上の年齢です。
たろうで味をしめたから、
はなこはさらに渡航が早まった
というパターンですね(笑)
たろうは、前回でご紹介した、
「食べるものが無い事件」がソウルでありましたが、
それ以外は大きなトラブルも無く
無事に帰ってきました。
はなこの初めての台湾旅行も
発育が良すぎてバシネットから
はみ出してたくらいで、
特筆すべきこともなく無事に
帰ってきています。
■子連れ海外旅行、いくつになったら行ける?
ということで、
いくつになったら海外旅行につれていける?
という質問に対しては、
あくまでも個人的な結論になりますが、
「親が、行ける!と判断した時」
ですね。
ちなみに、飛行機に乗れる最低年齢は、
日系航空会社の場合、生後8日から、
だそう。
さすがに、生まれてすぐの子や
首が座ってない子を飛行機に乗せるのは、
個人的にはリスクを感じます。
止むにやまれぬ事情があれば別ですが、
せめて子供の首が座るまでは待ちましょう(笑)
最優先は、子供の安全ですから、
万全を期して下さいね。
■飛行機は何歳から座席が必要?
最後は、飛行機の座席について
調べてみました。
電車は小学生になるまで料金は
発生しませんが、残念ながら飛行機は
もっと小さくても料金が発生するんですね。
国際線と国内線で若干ルールが異なります。
国内線は満三歳から、
国際線は満二歳から有料となります。
それまでは、親の膝の上なら、無料ですが、
座席を取る場合は所定の料金が必要です。
ちなみに子供料金は、航空会社により
多少のバラツキはありますが大人料金の
75%程度の設定だそうです。
ほぼ大人と同額になることを考えると、
子供が二歳になるまでに海外に行って、
二歳の間は国内線を利用する
のが経済的かもしれません。
とはいえ、三歳近い子供をずっと膝の上に
乗せておくのもなかなかハードワークですよね(笑)
■まとめ
ということで、子連れ海外旅行は
いくつになったら行けるのか?
座席の料金はいくつから発生するのか?
を調べてみました。
子連れ海外旅行。
行きたいけど、行けないという方も
多いと思います。
ま、多少無責任な言葉にはなりますが、
親である我々が行きたい!行ける!
と思ったら、行きましょう!
アントニオ猪木氏も言ってます。
「迷わず行けよ、行けばわかるさ」
(猪木氏の創作ではないみたいですが、笑)
とはいえ、アレルギーのある子や、
病弱な子、神経質な子、
諸々特殊な事情がある場合の判断は
慎重にお願いします。
当ブログでは責任は持てませんので・・・
それでは、みなさん良い旅を!
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