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2017年10月06日
子連れ海外旅行のコツを紹介!格安ツアーやフリープランはどう?
みなさん、こんにちは。さとんです。
子連れで海外旅行に行くなら、
個人手配がオススメだ、と前回、
経済性に偏った結論を出しました(笑)
ただ、前回の記事は添乗員付ツアーと
個人手配という構図で、
格安ツアーやフリープランをご紹介していませんでした。
ということで、今回は子連れ海外旅行に
格安ツアーやフリープランは使えるのかどうか
を検証したいと思います。
■目次
格安ツアーは子連れ旅行で使える?
フリープランは子連れ旅行で使える?
子連れ海外旅行は結局どうするのがお得?
まとめ
■格安ツアーは子連れ旅行で使える?
まず、格安ツアーは、子連れ海外旅行に使えるかどうか、
を考えてみましょう。
格安ツアーというと、ちょっと前に破綻して
騒ぎになった「てるみくらぶ」あたりを連想する方も
多いと思います。
我が家も、何度かお世話になったことが
あったんですが
(^_^;)
てるみくらぶに限らず、格安ツアーを
ネットで検索すると、ビックリするような
値段設定が出てきます。
格安ツアーを横断検索するなら、
Yahoo!トラベルやエイビーロードがおすすめです。
リーズナブルに子連れ海外旅行!を
コンセプトにする当ブログからすれば
格安ツアーは垂涎のツアーになりそう
なんですが、子連れの場合、いくつかデメリットがあり、
積極的にはオススメできないんです。
例外もありますが、下記に挙げる
デメリットが当てはまるケースが多いです。
- 深夜や早朝のフライトが多く飛行スケジュールが極端なツアーが多い
- ホテルが駅から離れていたり、不便な場所が多い
- 現地のツアーを辞退できない
といった点です。
特にフライトスケジュールが、
早朝便だったり、深夜便であることが多く、
子供にとっては過酷なスケジュールです。
また、行きたくもないお土産屋さんに
連れ回されることも多く、
子供が退屈してしまいます。
デメリットばかり並べてしまいましたが、
安い!というのは、大きなメリットです。
上に挙げたようなデメリットが無い
格安ツアーももちろん存在します。
そんな掘り出し物が見つかることもあるので、
ダメ元で探してみるのもオススメです。
■フリープランは子連れ旅行で使える?
格安ツアーに無理に参加するなら、
私はフリープランをオススメします。
フリープランとは、航空券とホテル
(旅行会社によっては、空港からホテルへの送迎も)
だけが手配されていて、現地では文字通り、
ご自由にというプランになります。
個人手配でご紹介したエクスペディアさんや
DeNAトラベルさんには、航空券とホテルを
セットで手配すると、別々に手配するよりも割安になる
フリープランが用意されています。
JTB、日本旅行、
フリープランは取り扱っています。
大手旅行代理店のフリープランは、
エクスペディアさんなどよりも多少高いですが、
そこは大手ならではの安心感がありますよね。
飛行機の座席指定や、
チャイルドミールの手配なども
代理店でやってもらえるのがメリットです。
■子連れ海外旅行は結局どうするのがお得?
子連れで海外旅行に行く時、
ツアーを選ぶか、フリープランを選ぶか
はたまた、全部自分で手配するかは
結局、お子様の体調や性格、
そして親の勇気(笑)によるところが大きいでしょう。
我が家の場合、最初はツアー、慣れてきたらフリープラン
そして現在は、ほぼ個人手配の旅行がメインになってきています。
どれがオススメというよりは、
子連れ海外旅行に慣れてくれば、必然的に
個人手配へ移行していくのでは?と思います。
■まとめ
以上、子連れ海外旅行における
格安ツアーやフリープランについて調べてみました。
最初から無理に個人手配で行く必要は
全然無いと、思います。
ぜひ、ご家族で話し合って、
ベストな旅行をお楽しみください。
そして、楽しかったね、また行きたいね、
となれば、この記事も多少は
役に立ったんだな、と自惚れたいと思います。
それでは、みなさま良い旅を!
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2017年10月04日
子連れ海外旅行のコツを紹介!ツアーと個人手配、どっちがおすすめ?
みなさん、こんにちは。さとんです。
今さらですが、当ブログで紹介する子連れ海外旅行の
コンセプトは「質より量!」です。
平凡なサラリーマン家庭が、いかにリーズナブルに
海外旅行を楽しめるか?をモットーにお送りしています(笑)
ということで、今回から、
子連れ海外旅行をお得に行く為の
ちょっとしたコツをご紹介していきたいと思います。
セレブでリッチな旅を探している方は、
もっとお金持ちの方が書かれたブログの方が
参考になると思いますよ!
さて、今回お届けする子連れ海外旅行のコツは、
「ツアーと個人手配、どっちがおすすめ?」
をテーマにお届けいたします。
それでは、最後までお付き合い下さいませ。
■目次
■子連れ海外旅行はツアーの方が良い?
■子連れ海外旅行は個人手配の方が良い?
■子連れ海外旅行、ツアーか個人手配、どっちがおすすめ?
まとめ
■子連れ海外旅行はツアーの方が良い?
さて、海外旅行に行くならやはり、
旅行代理店が主催するツアー(主に添乗員付のもの)を
選択肢からは外せないでしょう。
ということで、海外旅行ツアーの、
メリット、デメリットを以下に列挙してみます。
メリット
- 代理店に色々相談ができる
- 添乗員つきなので、現地でトラブルがあっても安心
- 旅程が決まっているのでアレコレ悩まない
デメリット
- 個人手配に比べ価格は高め
- 興味がない行き先がスケジュールに組み入れられている
- 子供料金と大人料金に差が無いことがある
- 団体行動の為、待ち時間があったり、子連れだとスケジュール通り行動できない可能性がある
ざっと思いつく感じはこんなところでしょうか。
ツアーの良いところは、やはり安心感ですよね。
子連れで行くのであれば、不安は倍増するはずですから、
ツアーの安心感は捨てがたいです。
ただ、反面、団体行動で子供がスケジュール通り
動いてくれるかどうか?というリスクがあります。
こうしたツアーを催行する大手旅行代理店といえば、
JTB、日本旅行、
といった、ところが有名ですよね。
また、各種のツアーを横断検索するなら、
Yahoo!トラベルやエイビーロードがおすすめです。
■子連れ海外旅行は個人手配の方が良い?
さて、最近では海外旅行を個人で手配することも、
随分簡単になってきました。
航空券を手配するのにおすすめは
スカイスキャナーや、サプライス。
ホテルだと、エクスペディアやトリバゴ
TripAdvisor (トリップアドバイザー)
といったサイトを使えば簡単に、
個人手配で海外に行けちゃいます!
技術の進歩というのは、凄いですよね。
ということで、個人手配のメリットデメリットを
以下に列挙しましょう。
メリット
- とにかく安い!
- 子供を優先した日程、スケジュールの設定が可能
- 航空券とホテルの組み合わせがツアーよりも豊富
デメリット
- すべて自分たちで手配をする必要がある
- トラブッた時も自己責任
個人手配のメリットは、何度このブログで使ったこと
でしょう(笑)リーズナブル、
という言葉に尽きます。
ま、その反面、すべて自分で手配する必要があったり、
トラブった時の解決まで、
すべて自己責任にはなりますが(^_^;)
とはいえ、ツアーのようにあらかじめスケジュールが
固定されていると、子供がグズったり、
お昼寝しちゃったりで満足に観光が
できないことも予想されます。
個人で行くなら、当日の子供のご機嫌や
体調に合わせてフレキシブルに予定を
組み換えられる、というのも大きなメリットです。
■子連れ海外旅行、ツアーか個人手配、どっちがおすすめ?
ということで、子連れ海外旅行に旅立つならツアーか、
個人手配どちらがオススメか?
という、質問に対しては、丸尾君風に
ズバリ、個人手配がオススメでしょう!
という結論になります。
同じ値段で、ツアーなら一回しか行けない所に、
二回行けたり、ツアーの倍の日数滞在できる
というのは個人手配ならではのメリットだと思います。
さらに、子供に合わせたスケジュールが組める
というのも、子連れにとっては大きいですよね。
とはいえ、やはり全て自分で手配をするのは
不安だという方なら、安全や安心感を買う
という意味で、ツアーがオススメということになります。
また、海外旅行は初めてなんだ、
という方にも、やはりツアーがオススメです。
大人だけで、何度か海外に行ったことがある、
という方でも、子連れだと、かなり勝手が違ってきますからね。
我が家のお気に入り「台湾」も、
ツアーで最初に行って気に入ったから、
次は個人手配で訪問してみよう!という風になりました。
最初は無理せず、ツアーからぼちぼち
参加してみるのも良いと思います。
■まとめ
ということで、子連れ海外旅行はツアーか個人手配
どちらがおすすめか?をお届けしました。
ツアーと個人手配。
ケースバイケースで良いところもあれば、
イマイチなところもあると思います。
くれぐれも、お子様のスケジュールや
体調に合わせてあげてください。
今回、ツアー(添乗員付)と個人手配を比較しましたが、
実は、格安ツアーとフリープランについては、
字数の都合で(笑)検証していません。
ということで、ご興味ございましたら、
次回「子連れ海外旅行のコツを紹介!
格安ツアーやフリープランはどう?」も
合わせてご覧下さい。
それではみなさま良い旅を!
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2017年10月02日
子連れ海外旅行いくつから行ける?飛行機は何歳から座席が必要?
みなさん、こんにちは。さとんです。
子供がいくつになったら海外旅行に
連れて行っていいんだろう?
という疑問を我が家も、ずっと持っていました。
我が家の場合、その疑問への答えを導き出す前に、
親の我慢が限界にきて、子供を海外旅行に
連れて行ってしまいましたが(笑)
そんなわけで、今回は、
「子供が、いくつになったら海外旅行に行けるのか?」
また、「飛行機の座席はいくつから必要なのか?」
といった、基本的な疑問について調べてみましょう。
それではレッツゴー!
■目次
■子連れ海外旅行、我が家の場合
■子連れ海外旅行、いくつになったら行ける?
■飛行機は何歳から座席が必要?
まとめ
■子連れ海外旅行、我が家の場合
海外旅行、いくつになったら行けるのか?
まずは、我が家の場合をご紹介しましょう。
・嫡男「たろう」1歳半 初海外 ソウル
・長女「はなこ」十ヶ月 初海外 台北
我が子たちの初海外が上の年齢です。
たろうで味をしめたから、
はなこはさらに渡航が早まった
というパターンですね(笑)
たろうは、前回でご紹介した、
「食べるものが無い事件」がソウルでありましたが、
それ以外は大きなトラブルも無く
無事に帰ってきました。
はなこの初めての台湾旅行も
発育が良すぎてバシネットから
はみ出してたくらいで、
特筆すべきこともなく無事に
帰ってきています。
■子連れ海外旅行、いくつになったら行ける?
ということで、
いくつになったら海外旅行につれていける?
という質問に対しては、
あくまでも個人的な結論になりますが、
「親が、行ける!と判断した時」
ですね。
ちなみに、飛行機に乗れる最低年齢は、
日系航空会社の場合、生後8日から、
だそう。
さすがに、生まれてすぐの子や
首が座ってない子を飛行機に乗せるのは、
個人的にはリスクを感じます。
止むにやまれぬ事情があれば別ですが、
せめて子供の首が座るまでは待ちましょう(笑)
最優先は、子供の安全ですから、
万全を期して下さいね。
■飛行機は何歳から座席が必要?
最後は、飛行機の座席について
調べてみました。
電車は小学生になるまで料金は
発生しませんが、残念ながら飛行機は
もっと小さくても料金が発生するんですね。
国際線と国内線で若干ルールが異なります。
国内線は満三歳から、
国際線は満二歳から有料となります。
それまでは、親の膝の上なら、無料ですが、
座席を取る場合は所定の料金が必要です。
ちなみに子供料金は、航空会社により
多少のバラツキはありますが大人料金の
75%程度の設定だそうです。
ほぼ大人と同額になることを考えると、
子供が二歳になるまでに海外に行って、
二歳の間は国内線を利用する
のが経済的かもしれません。
とはいえ、三歳近い子供をずっと膝の上に
乗せておくのもなかなかハードワークですよね(笑)
■まとめ
ということで、子連れ海外旅行は
いくつになったら行けるのか?
座席の料金はいくつから発生するのか?
を調べてみました。
子連れ海外旅行。
行きたいけど、行けないという方も
多いと思います。
ま、多少無責任な言葉にはなりますが、
親である我々が行きたい!行ける!
と思ったら、行きましょう!
アントニオ猪木氏も言ってます。
「迷わず行けよ、行けばわかるさ」
(猪木氏の創作ではないみたいですが、笑)
とはいえ、アレルギーのある子や、
病弱な子、神経質な子、
諸々特殊な事情がある場合の判断は
慎重にお願いします。
当ブログでは責任は持てませんので・・・
それでは、みなさん良い旅を!
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