あまり注目されていないものの、規定打席の「502」をクリア（最終的に537、うち四球が96）したのは、日本時代を含めて初めてになります。いままでは、投手と野手の二刀流で、投手として出場する前日、当日、翌日は基本的に野手として出場はしないため、規定打席に到達していませんした。
ようは、投手としてローテーションを守りながら、試合に出続けないと達成できない記録なので、体力がないと出来ない、とんでもない記録です。
【2021年】
〈打者〉
46本塁打（３位）、100打点 打率257（537打数138安打、二塁打26、三塁打８（１位）） 、試合155、三振189、四球96、四球４、打席数は分からなかったので判明次第掲載します。盗塁26
〈投手〉
９勝２敗 防御率3.18、試合23、投球回130回 1/3、被安打98、被本塁打15、奪三振156、与四球44、与死球10
タグ：大谷翔平
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