◎坂本隼人
兵庫県出身、小学生時代は田中将大とチームメイトだったのは有名な話。
入学する光星学院の金沢監督が、兵庫まで来て坂本のプレイを見て、勧誘したそうです。
高校入学後は、１年の新チーム結成後からショートのレギュラーを獲得。高校通算で39本のホームランを打つ強打者となり、巨人から高校生ドラフト１位指名を受けました。
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■甲子園での成績は?
甲子園の成績は、３年の選抜に４番ショートで出場し、初回に先制タイムリーを放つなど、３安打の大活躍を見せるも初戦敗退し、坂本の高校時代の甲子園でのプレイは１試合のみとなりました。
（２００６年センバツ甲子園）
１回戦 対関西 ５打数３安打１打点
夏は県大会の決勝で青森山田に敗退し、夏の甲子園には出場できませんでした。
高校の2年生のときは、退部を決意して、しばらく実家の兵庫に戻っていたこともあるようです。
野球やめなくて、ファンとしてはホッとしています。
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