6月3週目のつみたてNISAの状況です。
評価額 112,499 含み益 4,308(3.98%)
ごくわずかに、One−DIAM国内株オープンと三菱UFJ国際−eMAXISバランス(8資産均等型)
を売りました。
三菱UFJ国際−eMAXISバランス(8資産均等型)と三菱UFJ国際−eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は万遍なく均等に購入するインデックス型の投資信託です。
eMAXISバランス(8資産均等型)の後に募集が開始されたのが、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)でSlimのほうが信託報酬が0.1728%以内 (税込)と割安です。
先に設定されたeMAXISバランス(8資産均等型)は信託報酬0.54%と信託財産留保額(売却時の手数料)0.15%がかかります。
つみたてNISAの開始も伴って、投資信託も価格競争が激しいようです。
信託報酬は異なりますが、運用方針は同じです。
もちろん買う側にとって安いほうが利益が出やすくなります。
年間0.3〜0.4%の差でも、5年・10年と積立を行うと手数料の差もばかになりませんから。
購入できる証券会社は、ネット証券に限られていますが、
以下の証券口座を保有している方は、eMAXISバランス(8資産均等型)より
信託報酬が半分以下のSlimがおすすめです。
> SBI証券
> 楽天証券
> マネックス証券
> カブドットコム証券
<株式市場> 6月15日終値
日経平均 22851.75円 (113.14円高)
安値─高値 22770.38円─22885.84円
東証出来高 16億8394万株
東証売買代金 3兆0791億円
12日に史上初となる米朝首脳会談が実現し、北朝鮮の完全な非核化への期待が高まったことから、リスク後退ムードが広がり、円売りが優勢になった。12-13日に開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で0.25ポイントの追加利上げが予想通り決定されたが、FOMCの経済予測で利上げ見通しが年内4回に上方修正されたこともドル買い材料となった。
ただ、15日のニューヨーク外為市場では、米中貿易戦争の激化を警戒してリスク選好的なドル買いは一服した。トランプ米大統領は、中国からの総額500億ドルに上る知的財産権およびハイテクに関連する製品に対し25%の輸入関税をかけると発表し、中国も同規模の対抗措置を導入すると発表したことから、ドル・円は、110円72銭から110円41銭まで下落し、110円60銭でこの週の取引を終えた。
引用: フィスコ
来週も米中貿易戦争激化、アメリカの利上げ見通し年4回に上方修正、欧州中央銀行(ECB)理事会では量的緩和を年内に終了するなど、新興国通貨は自国の通貨が売られやすい展開でしょうか。
ランド・メキシコペソ・トルコは厳しい展開なのか、一度で買わずに余裕を持って分散していきたいと思います。
(投資の判断は、くれぐれも自己の責任で!)
それでは、また。
夏休みの計画はもうお決まりですか?
今年はどこにいこうかな?
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