2019年09月18日
長野県1泊2日弾丸旅行 2日目
皆さんこんにちわ!
今回は長野旅行2日目についてですよー(^_-)-☆
2日目の旅程は北八ヶ岳をロープウェイで登山し、その後白樺湖にて昼食とお土産購入という2つの行程です。
しかし、諏訪姫の呪いがここで登場します(笑)
大幅に旅程が変わった2日目、一番記憶に残った旅行でした。
乙女滝
実は、横谷温泉旅館の付近には横谷峡が広がっております。徒歩10分くらいで滝を見ることができ、冬には氷瀑を眺めることが可能です。
落差15mもの滝で、迫力ある光景でした。
少し山道を歩くとこのようなジャングルみたいな光景も撮影可能です。
滝までは徒歩で行けますし、途中は階段となっておりますので、アクセスは非常に良いと思います。
北八ヶ岳
10時ごろにチェックアウトして向かったのは北八ヶ岳ロープウェイ乗り場です。
皆さんは、北八ヶ岳ご存じですか?私は今回初めて知りました。
長野で有名な山といえば千畳敷カールでおなじみの駒ヶ根ですが、今回は少し距離があったので北八ヶ岳へ向かうこととなりました。
「山麓駅(標高1,771m)から山頂駅(同2,237m)までの高低差466mを約7分で駆け上がります」とのことで、100人のれるロープウェイを通勤電車のように満載し、登りました。
この写真からも、かなり標高が高いことがわかると思います。
さて、登山後は「国定公園第一種特別保護地域に指定されている、「坪庭自然園」が広がります」。
約30分程度で回れますし、急な段差や階段も確かにありましたがご老人の方も多くいましたので、あまりおびえることはないと思います。実際、同期はクロックスで登りました(笑)
私も初めて知ったのですが、山頂って岩なのですね。
坪庭を1週し、駅まで戻ったのち、山頂で絶景を見ながらアイスを食べました。
ここでは「こけもも」なる高山植物が有名だそうで、そのソフトクリームを注文(【こけもも]とはツツジ科の高山植物で、花期は7月〜8月上旬、実は赤く強い酸味が特徴の直径1cm程、8月下旬〜9月にかけてこの周辺では見かけることができます)。
白樺湖?いえ、知らない子ですね
正史⇒北八ヶ岳も終えたところで、昼食の白樺湖へ向かいましょう。
現実⇒北八ヶ岳も終えたところで、plumのショップへ向かいましょう。
そうです、諏訪姫の呪いです。
実は1日目に横谷温泉旅館へむかう途中、諏訪姫を作っている模型会社plumのショップがありました。その日は「諏訪姫おるぞ!!!」とテンション上げながら過ぎ去ったのですが、2日目に急遽白樺湖を変更し、そのショップへ向かうこととなりました。
急に気になった店に立ち寄る、これこそ男旅の醍醐味ですね!(ちなみに、長野に行くまで、なんなら食祭館へいくまで諏訪姫の存在は誰も知らなかったです)。
この車が目印の店でして、前には諏訪姫の旗が飾ってあります。
昼食と帰宅の途へ
plumの後は昼食を取ります。
本当は10割そばの店とかに行きたかったのですが時間が時間で、どこも混んでおりました。
一様、10割ではありませんが現地工場直送のそばを食べましたので、良しとしましょう。それにそばは1日目の夕食にも出ましたしね!
帰宅は諏訪ICから乗車し名神、京滋、名神、阪神で帰りました。なんと、2日目も名神は渋滞で、多賀SAで30分近く休みを取らざるを得られませんでした。
結局8時40分くらいに梅田を降りて、ガソリンスタンドを探してましたね。ちなみに、梅田のガソスタは8時でしまっている店がほとんどなので、あきらめてレンタカー屋でガソリン計算してもらうほうが良いです泣。
感想
私は初めての長野でしたので、非常に楽しめました。メンバーも楽しんでくれていればよいのですが、きっと楽しかったでしょう!
蛇足ですが、この旅行で一番の盛り上がりを見せたのは間違いなくplumのショップを見つけた時でしょう(笑)。ほかにも大学時代の後輩から急にline電話が飛んできたりと、現地の思い出よりも強く印象にのこる事件が多々ありました。
やはり1年に2回ほど旅行へ行くのは正解ですね。
ただ、近場を行きつくしてるので、次どこがあるか考えなければなりません。旅行会社の実力を見せてやろうと思います。
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