昭和やいろいろの名曲を聴き元気になろう

１９７５年に布施明が発売した
「シクラメンのかほり」でした。

当時、布施明が「第4回東京音楽祭」に
本曲で出場したことで大ヒットしたようです。
初めて聴くと名曲のように心に残るのです。

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「第17回日本レコード大賞」
「FNS歌謡祭」グランプリ
など、年末の音楽番組・音楽賞の大型タイトルを
総なめにした獲得の１９７５年でした。

そして、
オリコンチャート上において、
布施明にとって唯一のミリオンセラー（売上数：105.2万枚）を
達成するのでした。

さらに作詞・作曲を手がけた
シンガーソングライター小椋佳の注目もますます高まりました。
翌１９７６年に小椋佳が初のテレビ出演の「NHKコンサート小椋佳の世界」
を果たしのです。

年末恒例の「NHK紅白歌合戦」第２６回には
トリ前で初披露されたのです。

布施明はその後、
１９９０年の第４１回、
２０００年の第５１回、
の合計３回が歌唱されました。

さあ、布施明の「シクラメンのかほり」を聴きましょう。


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