2017年09月19日
悲しい出来事
3月末に退院してから、約3ヶ月が過ぎ、真夏の日差しが強くなってきました。
身体の方は、薬の副作用が影響していますが、身体の痛みは和らぎました。
実は、7月7日午後2時頃に愛犬が亡くなりました。
13年3ヶ月の寿命でした。
犬種はフラットコーデットで黒色、体重は32kgの大型犬です。
珍しい犬種で町中ではなかなか見られませんが、愛犬家には評判の良い犬です。
とにかく人が好きで泥棒にもなついていました。 以前本当に泥棒が入ったのです。・・(笑)
愛嬌がよくて、頭の良い犬でした。
室内犬として飼っていたので、いつも私の側にいて、冬はベッドに潜り込み、夏はベッドの側で寝ていました。
毎日が一緒の生活で、用便だけは外でするので、朝夕は散歩に行きます。
13年間連れ添った愛犬の死は、私にはつらい出来事でした。
3月に関節リウマチを発症して、7月に愛犬を亡くし、私の神経はボロボロになっていました。
これからの生活を考えると、この状態で生活が本当に続けられるのか?、子供達の世話になるのか?、
今の住まいはどうするのか?
本当にくじけそうな日々でした。
そんな時に、力になってくれたのが、介護保険のケァーマネージャーさんでした。
介護保険では、自分らしく暮らすために、介護予防と日常生活の支援をしてくれます。
きめ細かく相談をして頂き、リハビリのための施設も多く用意され、色々な教室も開講されています。
ある日に、そのうちの一つを見学に行きました。
体力作りの道具や、施設の中には、カラオケやゲーム、などの設備も準備されています。
この施設を見学してから、「よし!、元気を出そう。」と、やる気が湧いてきました。
悲しい出来事は、早く忘れて元気な毎日を送れるように、気持ちを切り替えようと思いました。
「気から病が起こる。」と言われています。
毎日を明るい気持ちで、関節リウマチの治療をつづけましょう。
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posted by koterakazuo at 09:32| リウマチ日記