2017年09月15日
退院後の症状
各保険制度への申請
これは、代理人でも出来ます。
まず、居住地の市区町村の保健課に相談します。
高額医療費のこと、介護保険の申請などを相談して
それぞれの申請手続きを行って下さい。
介護保険については、後日に担当者が訪問されて症状を見ます。
その後、担当医と相談の結果、要支援、要介護の認定が出されます。
介護の認定が決定すると、ケアーマネージャが認定された介護の階級について
相談に乗って頂けます。
私は、すぐにトイレの手すりと風呂場のイスを準備して頂きました。
定価の1割で、工事もイスも準備して頂きました。
その後は、ケアーマネージャの指導のもと、リハビリ治療を行います。
関節リウマチの治療の基本は、病気の進行を抑えることと、できるかぎり痛みを取り除くことです。
薬物療法・リハビリテーション療法・外科療法(手術)を組み合わせて、治療を行っていきます。
リハビリは、、調子が良い日も悪い日も、継続して行うことです。
しかし、無理をしてしまってはいけませんので、腫れや痛みが強い日は回数を少なめにし、
自分の体力でできる範囲の運動を行うことが大切です。
私は、退院して一番に苦しんだのは、薬の副作用です。
痛み止めに出されていた薬が強く、めまい(船酔いのようなもの)と胃が痛み食欲不振が続きました。
体重も10kgほどやせました。
その後、薬を変えてから症状も楽になり、3ヶ月ぐらいで相当回復しました。
6ヶ月ころから、目が覚めたように頭がしっかりとしてきました。
このブログを始めたのは、その頃からです。
しかし、左手の後遺症があり、キーボードも右手一つで打っています。
左手を使うときは間違いが多く大変ですが、これもリハビリと思って
続けて行きたいと願っています。
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posted by koterakazuo at 20:50| リウマチ日記