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2020年07月27日

地理85・ツンドラ気候

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 ツンドラとは、ロシア語です。

 日本語に訳すと、凍原(とうげん)、寒地荒原です。

 夏は短く、雪や氷がとけて、草やコケが生える程度です。

 そういう湿原が、ツンドラになります。

 もちろん、木は育ちません。

 地下は凍ったままです。

 この気候区のポイントは、気温しかありません。

 夏に気温が、0℃を超えることです。

 冷帯気候のことも、少し書いておきます。

 こちらも夏は短いですが、ツンドラ気候よりも気温は上がります。

 10℃は超えます。

 冬はもちろん寒いので、気温差が大きいことが特徴です。

 木は生えるので、タイガと呼ばれる針葉樹林が広がっています。

       ツンドラ    冷帯       

 夏は短い  0℃越え    10℃越え     

 木は    生えない    生える      

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posted by コロ丸 at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 気候
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コロ丸
塾講師・文筆業をしています。 塾では、小・中学生を教えています。イラストは素人なので、ヘタなのは勘弁してください。 『簡単中学歴史』、『勉強嫌いの勉強法』、『受験勉強の戦略』を電子書籍で出しています。
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