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2020年05月26日

歴史73・南北朝時代

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 南北朝時代とは、

 足利尊氏(あしかがたかうじ)VS 後醍醐(ごだいご)天皇

 の、約60年にわたる内乱の時代のことをいいます。

 尊氏は、京都に幕府を開いていました。

 一方、尊氏に敗れた後醍醐天皇は、吉野(奈良県)に逃れていました。

 地図上の位置関係により、尊氏が北朝、後醍醐天皇が南朝です。

 鎌倉幕府を倒すために、手を結んだ2人ですが、今度は敵同士となって戦います。

 昨日の味方は、今日の敵。

 よくあるパターンです。

 覚えているでしょうか?

 平清盛(たいらのきよもり)と源義朝(みなもとのよしとも)も、同じ構図。

 保元の乱、平治の乱を思い出します。

 尊氏の孫、義満(よしみつ)のときに、南朝の力が衰え、内乱が終わります。

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コロ丸
塾講師・文筆業をしています。 塾では、小・中学生を教えています。イラストは素人なので、ヘタなのは勘弁してください。 『簡単中学歴史』、『勉強嫌いの勉強法』、『受験勉強の戦略』を電子書籍で出しています。
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